薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
補助暖房にAladdin Blue Flame Heater
こちら アラジン・ブルーフレーム by 田舎時遊人 さんのホームページ記事に影響され、アラジンのブルーフレーム灯油ストーブを購入された方は少なくないんじゃないかな?! そして、ボクもそんな一人です。
導入した理由は田舎時遊人さんとほぼ同じです。 特に薪焚亭の場合の秋から初冬においては、薪ストーブの焚付手間が2台分ってのが、いくら薪ストーブ好き、趣味のボクだと言っても、何かと忙しい朝には、実のところ面倒と言うか、一人で短時間にこなすには物理的にかなり負担です。 ましてやそれが平日なら、朝の1時間足らずの朝食タイムだけのための労働、つまり、その後は、「そして誰も居なくなった」 状態のムダ? な暖かさのリビングが取り残される訳です。 これは朝の貴重な時間ロスだけでなく、薪の消費など、全てにおいて不合理です。
薪ストーブには余熱があります。 前夜の最後の薪は朝方ムーンライトまで燃え続け、そして静かに鎮火へ向かうのですが、決していきなりとゼロにはならず、薪のという燃料としての性質、鋳物の性質上、徐々に徐々に冷めていくのです。 即ち、薪ストーブというものは保温力持続力に長けていて、ほんわか暖かい朝を迎えることができる訳なんですね。 でも、人間と言うのは実にワガママで愚かなものですから、「一度知ったミツの味」は忘れられない訳でして、Tシャツ1枚の生活、室温22度超えの生活、こんなのに慣れてしまうものだから、起床時の16~18度ってのは贅沢にも肌寒く感じてしまうんです。 だから結局は毎朝焚きたくなる。 しかし、上述のような2台の薪ストーブ焚付負担な事情がある訳でもあり、困ったものだ! という実感。
で結局、冒頭のアラジン・ブルーフレームの入手に至った訳なのであります(笑)
眠くなったので、もう寝ます。 つづく・・・
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コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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我が家にも昔ありました(今もある・・・かな?)
灯油を買ったって記事を読んで、灯油ストーブだとは思ったんですが、まさかブルーフレームだとは思ってませんでした。
てっきり、薪焚亭主人さんだったら↓だと思ってました(汗
日本船燈株式会社 ゴールドフレーム
http://www.nipponsento.co.jp/item_stove_lamp/stove_01_1.html
灯油購入と、中古の話。
昔家にもこんなのがあったような。懐かしいです。
確か、下に湯たんぽの大きいようなタンクがあって、円筒形の燃焼室があり、丸い覗き窓がサイドに付き、トップがフライパンを逆さにしてつけたような奴。
>日本船燈株式会社 ゴールドフレーム
船のアイテムってことでは好みですが、物にもよりますが実は光物は基本的には好まないようです(笑)
船時計も真鍮ではない物が好みで、その内ブログに登場します(笑)
takakeさん
ボクの実家で使っていたのは、ブルーフレームの真似っこものでもともと日本製の炎が青くないヤツ(笑)
白と言うかクリーム色っぽいアレですね。
やっぱしブルーフレームでしょ!
珍しさも手伝って入手してオーバーホール後は毎日焚いてます(笑)