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1日に焚く薪の量は何キロ?


なんとなく、自分だけが取り残された感がある今回の寒波騒動なんだが、こっちが-3℃でしかない時に、西日本では-8℃とか言ってんだから悔しいわな。

でもまぁ普通に冬らしく寒いだけありがたい。 て言うか、悔しいとか言って、なんで寒いことを羨ましがってるのか、薪ストーブ焚いてるやつは変人だ(笑)

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写真はご覧の通りで、いつも使ってる タフダックのジュニア に薪を入れた状態なんだが、これは一緒に写ってるアンコールで焚くためのものじゃない。

アンコールで焚く薪は、窓を開ければ直ぐそこが薪置き場なので、その都度必要な分だけ両手に抱えて持って来れば済む。 外がどんなに悪天候だとしても濡れることなく持ち込める理想的な環境だ。

なので、バッグに詰めて運ぶのは、2階のデファイアントで焚くためのもので、写真は全部ナラ薪なんだが、これで重さがだいたい14kg前後ある。 クヌギが少し混じったりするともう少し重たい。

束数で言うと、バッグには45cmの長さで1束半程度の薪が入る。

デファイアントで朝6時から就寝の21時まで焚くとすると、真冬日ならこのバッグで4回ほど薪運びをしなければならない。 大して寒くない日なら3回分だ。

単純計算してみると、真冬日のデファイアントは6束54kgの薪が必要だということになるんだが、あれだけ暖かいのだから、まぁそのくらいはしょうがないだろう。

ただ、平日の4日間は夕方から就寝までなので薪運びは2バッグ分で済む。 焚いてる時間は1/3なんだが、焚付ロスがあるから薪は半分も食う。 真冬日なら27kg、そうでない日で20kgくらいか?

こうして改めて考えてみると、おそらく1月だけでも1000kg以上の薪をデファイアントだけで燃やしているんだろうね。 他にも1日中焚いてるアンコールがあるから更にプラス800~1000kgと言ったところか!?

厳冬期は2ヶ月はあるので、それだけで4トン近くを灰にしていることになる。


今日もアンコールの動画です。


今回はゆったりと焚いてる様子で、アンコールならではの焔。

この時の触媒温度はちょっと高めの900℃。

※今朝の気温 : -2℃

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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コメント
 
 
 
Unknown (もんも)
2016-01-26 13:19:23
「薪ストーブ焚いてるやつは変人だ」

静かに深く頷いています。
手間はかかるし薪の入手は大変だし…
シーズンオフの手入れも高い屋根の上に
のぼって「きゃっ 恐い!!」なんて
言いながら手を煤だらけにしてる。
そして冬になれば「寒くなれ」と願う。

これが変人じゃなきゃ何なのでしょう?

今回の寒波で鹿児島でもパウダースノーに
お目にかかれました。
今シーズン、もう一回くらい来てくれても
いいよ、寒波さん。
 
 
 
もんもさん (薪焚亭主人)
2016-01-27 09:26:17
鹿児島で雪なんて、こっちの人間からしても何となく変な感じです。
稀なことなんでしょうね。

どのくらい冷えるかは分かんないけど、
また来るよ寒波!

たぶん来週、変人ぶりを発揮してください(笑)

 
 
 
ポールさんの場合… (おぼう)
2016-01-29 09:45:34
http://fireside-essay.jp/paul/country/1318.html
によると
「私のアンコールの場合は平均15cmの薪を1日6~8本使用します。」
とのこと。
6~8本てえらく少ないですよね。うらやましーっ(´▽`)
 
 
 
おぼうさん (薪焚亭主人)
2016-01-30 05:58:39
アンコールで15cm程度の薪を1日に6~8本と言うのは、
まぁ妥当な量だと思いますよ。

ただ、これは大割の薪の本数であって、
焚き付けや追加薪の時に使う小割や中割りを含んでないと思うんで、
1日に必要な薪の量としては、実際にはもう少し多いでしょう。
 
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