ノルマを課さずテキトーに！ 焔の快感からなかなか抜け出せない？

きのうは終日の雨降りだったが、この辺りは大雨にはならず、

農作物にとっては恵みの雨、梅雨らしいシトシトびっちゃん的な空からの滴だった。

予定通り、午後からはビニールハウスで 内職 してたんだが、

残念ながら予定数量には達しなかった。

１０束及ばず、６０束でジ・エンドだった。

目標達成を目前にして挫折したのは、

何のことはない、晩酌タイムが迫っていたからで、優先順位が（笑）

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内職とは、そんなもんだと思う。

無理してまでやることじゃない。

て言うか、暇だから、空いてる時間があるから安くてもやる。

そんなスタンスだ。

実際、薪束作りには時間がかかる。

のんびりやっているとは言え、１時間でたったの２０束しか作れないのよね（笑）

つまり、１束作るのに平均で３分かかるってことだ。

でもそれは、休まずにコツコツとこなした場合のことであって、オイラは機械じゃない。

作業ペースには波があるし、ましてや単純作業は飽きてしまう。

なので、どんどんペースは落ちていくのだ。

スタートは時束／２０輪だったのに、最後の頃には時束／１５輪まで減束だった。

ノルマを課さないでテキトーに、内職はのんびりやったらいい（笑）

家に帰ると、室温は２２～２３℃しかなくて、なんとなく肌寒い。

そうね、薪ストーブを焚くいつもの口実だ（笑）

焔をながめながらの晩酌の快感から、なかなか抜け出せないでいる。

焚いた薪が室内に置いてあった物なら良かったんだが、

梅雨の日の焚付は、ましてや雨降りの時だと、燃え方がいま一つだ。

飽和状態の湿気は、外に置いてる薪の導管にも入り込んでいる訳で、

同じ乾燥薪でも、燃え広まり方がまるで違う。

 こっちも面倒見てやってください。

 

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※今朝の気温 １４℃

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