薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
アソコが割れるから25cmの架台なのだ
きのうは大雨の後の晴天、最近の地球のご機嫌は極端すぎるんだが、
まぁそれに対しては、合わせて暮らすしかない。
地球あっての人類なんだしね。
今日の予報は27℃、風も静かで暑くなりそうだ。
週末はもっと暑くなって、土日は32~33℃まで上がるらしい。
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久々の出張メンテナンスだった。
北茨城の出張は今年で3回目のご用命なんだが、ネットショップがメインで、
時間的制約で数をこなせない状況の吾が身としては、固定客対応ってのが理想でありがたい。
予約を受け付けてスケジュール管理をし、可能な限りメンテナンスや煙突掃除をやるのもいいが、
そうではなくて、自分の関わった薪ストーブの歴史を把握していたい。
他社が取り付けた薪ストーブを途中から引き受けるにしても、
単発なメンテナンスではなく、その後もずっと経過を見守り続けられるような。
つまり、薪ストーブの主治医のような存在だ。
いずれにしても、数はこなせない。
さて、昨日の続きなんだが、何のためのアンコール分解なのか?
2月の終わりに、これは何に使うものなのか? と書いたっきりだったものが、
ようやくそれを実用することが出来た。
本当はもっと分解して、そうね、全バラシして一人で作業するつもりだった。
でも、薪割会が近づくにつれ、その気が無くなった。
四人でやれば簡単じゃん(笑)
まぁそんな訳で、薪割会の翌日、みんなに手伝ってもらって設置完了だ。
ご覧の通りで、これはアンコールの架台となったのだった。
炉台土間とリビングの床には40cmの段差があるんだが、アンコールのガラスが、
ちょうど框の高さになり、離隔1mでは熱くなりすぎて割れてしまうのだ。
しょうがないんで、シーズン中は框を隠すようにハースラグを垂らしていた。
でもそれでは、なんかねぇ~ カッコ悪いじゃんか!
初めは大谷石でも並べようかと思ったんだが、一段では高さが足りない。
出来れば外す煙突長25cmの嵩上げとしたい。
と言うことで、結局は鉄骨で架台を作ることになったのだった。
架台に穴をあけ、レッグレベル調整ボルトで下から締めて固定した。
つづく・・・
※今朝の気温 9℃
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