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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの触媒派? / あと10本欲しい竹の子
薪ストーブを焚かない季節になってしまったと思っていたら、昨日は空気が冷たくて、
結局また、晩酌前に焚付けてしまった。
燃やした薪は楢薪なんだが、割ったのは今年の2月で、
ビニールハウス保管とは言え、なんと、まだ3ヶ月しか乾燥させていないものだ。
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太さとしては中割サイズ、それでも、良く燃える。
原木丸太の状態での放置期間が長く、既にある程度乾いていたからだろう。
↓は晩酌中の気温で、外気は9.5℃で、室温は21℃から24℃へ上がったところ。
追加薪を1回だけして、最後は26℃まで上がったが、快適温度の範囲内だ。
薪ストーブの二次燃焼システムは、大きく分けて触媒燃焼とクリーンバーンがあって、
仕事柄どちらも焚いているが、触媒機の方を好んで焚いている。
だからと言って、触媒派と言うことではない。
これはよく誤解されることで、触媒が特に好きだからということではなく、
それ以外の理由があって、結果としてアンコールなどの触媒機を焚いているだけだ。
触媒機の何が好きって、それは内蔵ダンパーが組み込まれていることで、
開放して煙突に直結できる仕組みがあると、焚付が素直で、ものすごく簡単なのよね。
立ち上がりが早くて、焚火のような自然な焔が魅力なのだ。
ダンパーは必ずしも閉じる必要はなく、積極的に触媒燃焼なんてさせなくてもいい。
いつも書いてるようにオマケと思ってりゃ間違いない。
天板は広くケトルの水は20分で沸騰するし、ウォーミングシェルフの使い勝手もバツグンだ。
だから、結果として触媒機を焚いているに過ぎない。
薪ストーブならば何でも、どのタイプでも好きだが、自分好みの使い勝手の良さがあって、
アンコールとデファイアントが特に好きなだけだ。
今年は竹の子が不作で、まだ12~13本しか採れてない。
それでも、毎晩のように酒の肴になってはいるが(笑)
去年は40本くらい採れたので、少し物足りないなぁ~
て言うか、まだ食べ飽きてないからね。
あと10本は頭を出して欲しいところだ。
※今朝の気温 5℃
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