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薪は3本位がちょうどいい


今朝はあったかい。 外は6℃もある。

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昨日の どんな薪ストーブでもガラスは煤けます の続きです。

毎回そうなんだけど、続きと言ってもテーマはだらだらと変わってますがね(笑)

正面の温度計が100℃を指してるし焔の立ち具合からすると、たぶんダンパーを閉めた直後の写真だと思う。 真冬になれば、て言うか、寒い日ならばもっと引っ張ってからダンパーを閉じた方がいいけど、今の時期はだいたいいつもこのくらいで閉じてます。 時間にして焚き付けから30~40分ですかね。

この場所はクリーンバーンと違ってなかなか温度が上がらない。 焔は煙突へ向かうだけで戻って来ないからなんだけど、同じダンパー付きでも触媒機じゃなくてフレックスバーンなら、もっと早く温める方法はあります。 それについては忘れなかったらその内書きます。

先日、ストーブサポートの薪ストーブ祭りでクリーンバーン機を焚いてて思ったんですが、これまであたり前だと思って使ってきた薪止めが無いんだよね。 あったとしても低い柵でしかない。 これはヨツールやドブレだけでなく、モルソーやSCANなど他のメーカーも概ねそんな感じです。

慣れてないせいか、薪止めがないと薪を組んでても何となく不安でね。 クリーンバーンの場合は、そんなに薪を多く入れるなってことなんだろうね。

薪は2~3本ずつ投入しろってことなんだろうな。 それでも薪止めに慣れてしまってると欲しくなるもんです。 その点、F500は760CBよりもずっと炉の奥行きがあるので、自分としては使いやすかった。 デファイアントよりも少し深いかもね。

薪止めがあるからといって、とことん薪を積み重ねる訳じゃないけど、て言うか、デファイアントもアンコールも就寝前にくべる時に4本になることがあるくらいで、普段は中割り3本投入ですね。

詰め込む気になれば天井が高いのでそれ以上くべることも可能だけど、そうすると昔の自分がそうだったように触媒を壊します。 特にナラやクヌギを大量に投入して空気を絞ると、大量のガスが触媒に集中して過燃焼を起こす訳です。

1000℃超えなんてのが長時間続くので、そら触媒だってたまったもんじゃない。 過重労働でとうぜん壊れるわな(笑)

まぁ入るからといってとことん詰め込むのは止めましょう。


つづく・・・

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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