薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

徳利の氷


ブログで書いている通りで、2006年の2月に自分は糖尿病の宣告を受けているんだが、あれから8年、特に何がどうしたってこともなく今も元気に生きてます(笑)

そもそも、糖尿病の基準って何?

昨日のクリック率 8.9%44/492人
今日もパソコンからヨロシクです!
日々のクリック手間に感謝です。


それって何だか脅されてる、て言うか、洗脳されてるんじゃないのか?

ヘモグロビンA1cとか、空腹時血糖値がどうのこうのと、これ以下なら正常でこれ以上なら異常だとか、いったい何を根拠に言ってんだ? 統計学か?
だったらそんなのあてになんない。 人それぞれで健康の基準は違うはずだ。

自分も宣告を受けて最初はヤバイと思ったもんだが、8年前のあの日、何だか胡散臭くて治療をキッパリ断ってきたんだけれども、今思えばまったくもって正解だったと思う。 下手すりゃ今頃どっぷり薬漬けの体になってたやも知れぬ(笑)

確かに米好きの自分は、その運動量に対してこれまで食べ過ぎていたと反省したので、その後は食べる量を自主的に半分に減らした。 そして一昨年の8月からは原則1日2食にしたりして、要するに、誰の指図も受けることなく、薬の類にも一切頼らず、あくまでも自分の意思で食事内容の見直しだけで自己管理をしている訳です。

そもそも、糖尿病の基準って何?

こんなの自分には何の意味もない。 強いて言うならそれは目安でしかない。

糖尿病に限ったことではないけれども、基準値の見直しなんてものが時々勝手にされるんだが、大概の場合、その基準値はますます厳しいものになってたりする。 昨日までセーフだった人が、新基準の適用後は要治療の異常者だもんな(笑)

血圧だってそうだ。 高血圧の基準って何?

これも過去に基準値が見直された1つで、血圧異常者が一気に増えてるさ(笑)

まぁこれ以上は書かないけれども、重度の場合は別として、糖尿病なんて大したことないってば! 自己管理さえ出来てりゃ薬も要りません。 て言うか、その方が健全です。 自分がそれを実践してんだから間違いない(笑)


という訳で徳利です。

去年の暮れに買ったあの徳利なんですが、 酒器 の記事で書いた自己流の特殊な使い方の紹介です。 写真でもうお分かりですよね(笑)


何のこたぁない、氷水やお湯を入れて保温する外側の容器そのものを凍らせてしまう訳です。 徳利を嵌めこんだ状態で水を入れておくのですが、たっぷり入れてしまうと凍る過程で膨張して割れる恐れがあるので、水位は多くても7~8割程度になるようにして、あとは冷凍庫で朝から凍らせておくだけです。 

ただ、使う時はちょっと手間がかかります。 凍ることで徳利まで固定されてしまうので、徳利にぬるま湯を入れて解凍してやらないとなりません。

まぁアレだ。 自分の場合は美味い酒を飲むためなら手間隙を惜しまないので、ぜんぜん苦になりませんがね。

こうして晩酌していると、冷酒がずっと冷酒のまま楽しめるので、ぬるくなって味がボケてしまうこともない。 一度作った徳利氷はなかなか融けないので、飲み終わったらまた冷凍庫へ戻しておけば、2時間の晩酌なら2~3回は使える。

この徳利、て言うか、この飲み方、もう止められませんね。 薪ストーブの暖かい部屋で冷酒をいただく幸せ。 そして、酔いのスピードを落とすために薄いタンカレイソーダのチェイサーは必需です(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績
コメント ( 2 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする