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このくらいは汚れる


あと数時間で丸っと3日間煮込んだことになるカレーなんだが、昨日の昼の時点で、玉ねぎもじゃが芋も人参も牛スジも、ぜんぶ溶けてしまってたので、唐突に方針変更です。 とろみをつけるための小麦粉のバター炒めは追加しなくてもシャバシャバじゃなくなったので、牛のもも肉400gを角切りにして、焼いてからルーに投入です。

ということで、今もストーブの上で煮込んでんですが、自分の場合、ご飯は朝しか食べないので、今日の朝食はビーフカレーです。 家族は晩ごはんからですがね。

先に味見ってところだな(笑)

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アンコールよりもデファイアントのガラスの方が汚れやすいってことは、もう何度も書いてきたことなんだが、デファイアントのスケールを活かして、デファイアントらしい焚き方をしてやると、翌朝のガラス汚れはこの程度で済みます。

ただ、風が強くて煙突ダンパーを閉じて就寝したら、夜中に風が止んでしまった時とか、より多くの熾きを朝に残したくて煙突ダンパーと空気調節レバーを絞りすぎた時は、もっと汚れる、て言うか、どうしても両サイドがかなり煤けてしまう。

そのあたりがアンコールと違う。 空気を絞り気味で焚いてもそこまで煤けることはアンコールでは滅多にない。 未だにその原因は分からないんだが、どうやらアンダイアンだけのせいでも無さそうだ。 2本とも外して焚いてもそれなりに汚れるからね。

もしかすると、二次空気のせいかも知れないなぁ~ なんて考えたりもしているんだけど、つまり、触媒機化するために二次空気の入り口を応急処置としてガスケットを丸めて突っ込んでるんだが、所詮はロープなので空気は漏れている筈なんですね。

その空気が炉の中で一次空気とせめぎあうみたいな?
そんで、一次空気、つまりガラス上部からの風力が一番弱い両端で、二次空気に少し押され気味になるんじゃないかなと、まぁ今のところそう思ってる訳です。

ただ、これは焚き付けの時、つまり、まだダンパーを開放している状況下でなら分かるんだが、ダンパーを閉じると空気の流れは二次燃焼室だけに向かうのでちょっと考えにくいような気がしないでもない。

まっ、いずれにしてもだ。 シーズンが終わったら可動式シャッターをワンオフで作る予定なので、この仮説が正しいかどうかはその時に分かるでしょう。


でもまぁアレだ。 この程度の汚れなら全く問題ない。

て言うか、汚れることはあまり気にしないことにしました。 そんなことがどうでもよくなる程にデファイアントは魅力的な薪ストーブなんでね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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