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アンコールでもカレーを煮込んでます


弱くなったら真ん中にして、強くなったら端っこに寄せて、もっと強くなったら半分だけシェルフに載せて、ちょくちょく小まめにコトコト煮込み続けてるカレーです。

バーモントキャスティングスの薪ストーブは、やっぱいいね! 料理好きなら、クッキングストーブは別としてこれ以上の薪ストーブは無いでしょうよ。

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今日もパソコンからヨロシクです!
日々のクリック手間に感謝です。


昨日の昼間は家族が誰も居ない日だったので、デファイアントの焚き付けは夕方からです。 なので、日中はカレー鍋をアンコールに移動して煮込んでたんですがね。

デファイアントの天板の広さに慣れてしまうと、やっぱアンコールは狭く感じるワ!
て言うか、24センチの寸胴鍋がやけにデカく感じる(笑)


2日間ずっと煮込んでいたおかげで、じゃが芋と玉ねぎはすっかり形がなくなってるし、牛スジも殆ど溶けてしまっててカスです(笑) かつて肉だったことはもう判らない程だ。 ボトルの半量を入れて煮込んだ赤ワインも酸味からコクに変わってて、お味の方もなかなかいい感じだ。 その代わり、家中カレーの匂いで一杯です(笑)

野菜と肉が溶けてそれなりにトロっとしてきたし、ずいぶんとこってりもしてきたんだけれど、それでもまだカレーと言うにはシャバシャバのスープ状態です。 そろそろとろみをつけてやらないと日本的カレーにならない。

なので、最後に小麦粉をバターで炒めて溶かして煮込んでやると一応は完成です。


出来上がったら、そのままご飯と一緒に食べてもいいんだが、て言うか、今回は玉ねぎが7玉分で、飴色に炒めたものをたっぷり使って、それと、じゃが芋も5個入ってんだけど、そんな野菜がスープに溶けた状態が好きです。

2日も煮込めば肉も殆ど形を成していないので、つまり、見た目は具の無いカレーが自分は好きなんだけれども、子供たちには固形の肉が無いと物足りなさそうなので、もともと肉はあんまり入れてないし、牛肉でも豚肉でも一口サイズに切って、塩胡椒で焼きたてをご飯にのっけてからカレーをかけてやると更に喜びます(笑)

食がパワフルな人ならカツカレーもいいよね。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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