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薪屋の薪45センチ

前に 薪屋の薪をメインに焚く場合 について書いたけど、画像の薪束の乾燥期間は一般的な薪屋の半年じゃなくて、一応は1年以上乾燥期間を経た薪なんだが、期待して焚いてみると、半年物と大して変わらなかった。 小口がほとんど焼けてないから、おそらく割って直ぐに束ねられて、空気の動かない倉庫の中でずっと過ごしていたんだろう。

2~3本割ってみたら、内部はそれなりに乾いてはいた。 ただ、表面から芯まで何となくうっすらと湿気があるような、道管から水分は抜けてるが細胞レベルでは残ってるみたいな感じで、試しに、自分の作った半年乾燥の大割も割って比べてみると、明らかに自作の薪の方が芯の部分にまだ湿気、水分が残っていた。 けれど、表面から芯近くまでは良く乾いていてカラッとしている。

そんな訳で少し荒療治、単管パイプを敷いて地面から少し浮かせて屋外に並べてみた。 雨に打たせて陽に当てて、それを繰り返して薪を仕上げてやろう。 本当は割ってから先にすべきなことで、手順が逆なんだけど仕方ないね。

薪は自作してたっくさんあるので個人的には買ってまで要らないんだけど、訳あって400束買い付けた45センチの楢薪なんですが、yahooで1束315円で販売してます。 発送無しの完全引き取りが条件なので、アクセス数は上がるんですがウォッチリストになかなか入りませんね(笑)

ちなみに、ブログ見てる人で欲しい方いますかね?
もちろん引取りが条件ですが、45センチ楢薪、ブログ読者価格1束300円でいかがでしょう?
アクセス数が少ないから見つからないだろうなぁ~(笑)


人気ブログランキングへ の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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