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薪ストーブの本当の初焚き? そして観音開きに薪長

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8月の下旬にFA225で遊んだのを初焚きとするのか、ここへきてようやく涼しくなって必然として焚かれた日を正式な初焚きとするのか、まぁどっちでもいいんだけれど(笑) アンコール君 がひがんでいたのは確かだし、晩酌をより美味しく楽しむためにも火を入れてみた。

久々にアンコールを焚いてみると、観音開きの扉はなかなかに便利だと改めて思ったりする。 ボクの作る薪の長さは実にイイカゲンで、一応は45センチで作っているつもりなんだけれど、何せ目勘だもんで中には短い40センチとか逆に50センチなんて物も出来ちゃう訳だ。 炉内巾が48センチのFA225には短めの薪をくべるとして、アドバンテージ6センチの54センチまで何とかギリギリ入るアンコールには、ふぞろいの薪の長いヤツを焚いている。 斜めに入れてやれば60センチまで行けたりもする。 要するに、そんなアンコールの観音開きは炉巾いっぱいに薪を並べるのに便利な訳だ。

薪の乾燥状態が良いと着火も簡単だ。 小割が無くたって着火剤1個で中割から燃えてくれる。 自作の薪なら1年~1年半乾燥させたらいい。 薪屋の薪なら前年に用意するのがベストだろう。 すれば、1年半の乾燥期間になるからだ。


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