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JBL L88 Nova


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JBL 4312MkⅡ は、とうとう売ってしまった。 ボクの聴いている4300シリーズ3セットの中でスペック上は93dBと一番効率が良い物なんだけど、2dBほど効率が低い他の2セット91dBでも何ら問題は無く、同じアンプで鳴らした場合に音量が少し違うのはあるが、そもそも家庭用というかリビングあたりで鳴らすのはせいぜいが8Ω10W未満だし、アンプ出力が最低でも40Wもあるんだからぜんぜん気にすることじゃない。

さて、そんな4312MkⅡを手放してもどうしても欲しかったスピーカーはというと、それは JBL L88 Nova というスピーカーで、4300シリーズがプロ用モニターとして売られていたのに対して、L88は所謂民生用スピーカーとしてJBLが1969年に発売した古いスピーカーなのだ。 ボクはまだ小学生だな(笑)
(入手したL88は多分1973年前後のものだと思う)

ユニットはウーファーが30cmの123Aで、ツイーターが3.6cmのLE20-1というシンプルな2ウェイ構成だ。 ウーファーの123Aというのはボクにとっての 幻のスピーカー4310 の前期モデルと同じもので、それも欲しかった理由の一つだったりする。 これでボクのスピーカーは、4311Aと4311B(アルニコ磁石とフェライト磁石)そしてやはりアルニコ磁石のL88 Novaの3セットとなった訳だ。

その1
iPodまたはCD→プリA→パワー160W→4311A

その2
iPodまたはCD→プリA→パワー40W→L88

その3
iPodまたはCD→プリB→パワー110W→4311B

1と2は基本的にはボク専用でジャズとフォークとロックで1960~80年代の古い曲ばかりかけている。 3のシステムは家族用でボクの知らない曲ばかりが鳴っている(笑) 音についてはまた別の機会に書くかな?

この画像のスピーカーは、今はもうどちらも無い。

【JBL L88M】(L88の小型版)
マンション住まいの時に購入したもので、一戸建てに棲むようになってから5年間、とうとう一度も鳴らすことは無かった。 で、今回はこいつの本物を入手した訳だ。

【JBL 4312MkⅡWX】
どうしても 4312 の JBL ブルーが欲しくて中古で購入したものだ。 メインで聴いていたスピーカーではなかったから、ウーファーが良く鳴るまでにはまだ聴き込みが足りない状態だったかな。

結局2セット手放してお金は使わずに、と言うか、逆に少し残ってスピーカーを入替えることが出来たことが嬉しいね。 これで多分しばらくはシステム変更はない! と思う(笑)


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