ウッドカットはケーキカットで

Wood cutting じゃなくて、Wood-splitting が正しいんだろうなきっと！　まぁいいや、語呂がいいから 『ウッドカット』 は、バウムクーヘン的 『ケーキカット』 ということで・・・

自慢じゃないけど、いやいや自慢になるな～　ボクは薪割がとっても上手いのだ（笑）　このサイズ程度の丸太なら、ケーキカットの要領で狙ったところに斧を振り下ろすのはお手のものさ！
写真は１発ずつ扇形にカットしたところだけど、これで７片殆ど割れているんだぜ。　長さ４５センチ、コイツで中割の大って感じかな。　もっと太い丸太を同じように割れば大割薪ということになる。


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ボクが好んで薪にするのは広葉樹、中でも楢と椚はヨダレものさー
火持ちは最高で比較的割りやすく、薪の王様的存在なのだ！

欅も良いけどコイツの薪割は難儀する、それでも炎の魅力で欲しい薪だし、桜は火持ちは３割減だけど樹皮の香ばしい匂いが食欲をそそるからタマランし、林檎も節だらけでねじれていたりするから割りにくいけれど、甘～い匂いが何ともいえないからやっぱし欲しいのだ。

薪に関してはとことん貪欲なボクなのであった。
そして、薪ストーブの季節が今から待ち遠しい・・・

割っていてスジがいいのは何てったって椚だね！　これはあっけないくらいに一番割りやすいのだ。　楢は繊維が多少絡まるけれど、それでも気分の良い割れ方をしてくれる。

割られた薪達を井桁組で暫く乾燥させてから薪棚へ並べるのだ。　薪がたくさんあること、そのシーン、それは実に幸せな気分になるね。

薪を焚いて暮らすようになってから趣味は薪割になった。


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