今日は、ちょっと涼しくなって過ごし安い1日。
明日から、GW前半の3連休。
ちょっとお出かけ予定。
Alan Ginzburgの名前を知ったのは、結構前のような気がするが、再認識したのは、ポールのアーカイブシリーズに、骸骨のバラッドという、1996年の前衛的なイベントの映像を見た時。
そのGinsburgさんのサインをゲットした。
Paul Laurence Dunbarさんという詩人の切手の、初日カバーへのサイン。
Dunbarさんは、1872年、デイトン/オハイオ生まれの詩人だ。
切手の発行日は、1975年5月1日。
そして、Ginsburg氏は、1926年生まれの詩人、活動家。
ビート文学の代表者の一人で、ヒンドゥ教、仏教にも、造形が深い。
日本での知名度は、低いかもしれないが、1956年に出した”HOWL”が有名。
ボブ・ディランとも活動した時期がある。
1965年8月22日の、ポートランドのコンサートに行き(2回とも)、”safPortland Coliseum"という詩も作った。
Ginsburg氏のサインは、1991年11月13日付。
1997年に70歳で亡くなられている。
おまけの写真。
独特の風貌。
仲間との語らい?
独特の雰囲気を醸し出す。
またまたユニークなサインをゲットできた。