かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ケアンズ その6 キュランダ

2007年08月28日 | Australia

キュランダは、今は、高原列車、スカイレールの点の高原村(といっても標高千メートルない)だが、昔は、採れた錫や農作物の集積地のために(それと避暑のために)、作られた村らしい。今は、完全に観光村。

本当は、1時間ぶらぶらできるはずだったのだが、スカイレールの行列が長かったため、30分に短縮。昨日、ちらっと見たユリシーズなどの蝶が乱舞するバタフライパークに行くことにした。

シンガポールのセントーサにもあったが、こちらの方が、惜しみなく蝶々が放し飼いにされていて、よかった。



動きが早いので、写真を撮るのは、難しかったが、一応存在は、確認できるかな。ビデオではよく写っているので、もし将来ビデオをアップロードする機会があれば、載せたいと思う。青いユリシーズと、緑が映えるケアンズバードウィングバタフライが、まさに乱舞している。

出口に向かうと、蝶や蛾のさなぎや幼虫が展示されているのだが、特に蛾の幼虫にはびっくり。思わず(本当に)絶句。10cmぐらいあったと思う。
この写真でも、十分その迫力が伝わるかと思うが。



村の中は、こんな感じで、のどか。次回来る機会があったら、もっとのんびりぶらぶらしたいものだ。



コメント
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