かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ケアンズ その3 ナイトライフ in ケアンズ

2007年08月23日 | Australia
田舎町のケアンズのナイトライフは、カジノ、ディナー & ショッピングかな?



カジノは、ホテルの部屋から見える場所にあったのだが(右側の、屋根に地味な電飾がある建物)、早寝早起きのため、今回は、PASS。



ディナーは、シーフード、オージービーフで、かなり充実。これは、シーフードレストランの、ロブスター、マッド(mud (泥) but not mad (怒り))クラブのセットメニュー。食べ応えがあり、ダイエット派は、ジレンマに陥ること間違いなし。オージービーフも、石焼きのを、絶対一度は、食すべし。吉野家が、何故アメリカンにこだわったのかわからない。



ショッピングは、町の中心近くにあるナイトマーケットがお勧め。値段も街中の土産物屋よりは、ちょっぴり安めで、種類も豊富。本当のお土産も、義理土産も、全部調達可能。

ちなみに、ケアンズのビーチは、干潟で泳げない(下は、朝の干潮時のビーチ。ムツゴロウがでてきそうだ)。歩こうとしても、ズブズブ沈んでしまう。人工砂浜に変えることも可能だそうだが、自然保護の観点から、見送られているのだそうだ。そりゃそうだ。いまや、自然の世界遺産で、成り立っている町だもん。



白い砂浜のビーチでのリゾート気分を味わいたい向きには、ちょっと北にあるパームコーブ(トロピカルズーに行く前に寄ってくれた)がお勧めだが、中心部からやや離れており、ほとんどローカル客のようだったので、海外慣れしている人にお勧め。

リゾート気分を味わいつつ、都会派も退屈しない、ケアンズはよくできた町だ。
コメント
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