「地球に住めなくなる日」

この3月15日刊行された書の名前だ。著者はアメリカ人のディビッド・ウォレス・ウエルズという人。主として「気候崩壊」がテーマ。21世紀末までに日本を含むアジアの大部分が居住不可能になる。2050年までに気候難民が10億人になるという。その主要な内容は。地球温暖化が不断に進んでいる。このままいけば地球上の生態系は一つの例外もなく劇的な変化を余儀なくされる。地球の歴史上最も激しい変容の時代が幕を開ける。 . . . 本文を読む
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