2014年が終わる。「紅白」

この1年間、公私ともにとりたてて困ったことはなかった。学園も着実に地歩を固めてきている。来年2015年は、フリースクールは22年目になるし、高校も6年目に入る。
個人的にも大きな病気もなかった。
来年はどうなるか。70代後半が進む。個人的には人生の仕事のまとめをしていかなければならない時期になっていくだろう。

自分と同じ年代の人たちが世をさっていくことを見たり聞いたりするのは、たとえ無関係の人であっても寂しい。心身ともに健康であることがまず第一なのだろう、との思いがどんどん強まる。

明日は元旦。農耕民族の子孫の一人として初日の出を仰ぎに出かけるとするか。

「紅白歌合戦」、歌詞の低劣さに驚く。特に若い歌手の歌う歌の詩の作者は聞く人をバカにしているのではないか、という感じすらする。ちょっと「高尚な」単語を並べているだけではないか。これでは多くの人が利いて感動し歌い続けていくということにはならないだろう。もっと日本語とその意味を大切にしてほしいものだ。

 

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