ポスト岸田が言われ出した

岸田文雄氏が内閣総理大臣に就任したのは2021年10月。初代内閣総理大臣は伊藤博文で1885(明18)年。ここから数えて第100代目にあたるという。何か特別の意味をもっている総理大臣のようだが、誰もそういう意味づけはしていないようだ。ポスト岸田が云々されていることから分かる。
「検討します」が常套語のようになっているので「検討使」と皮肉られている。
支持率は低迷し、いつ代打が出されても誰もが納得するような状態。ウラがね問題その他で9月に自民党の総裁選があるのだそうだが、誰を立てるかがいろいろ言われ出したらしいが、これはという人も見当たらないらしい。

野党も、いつも言っているが、野党連合勢力としてまとまりそうにない(?)。いつも嘆くのだが、こういう時に日本の政治を動かしていこうという提案を明確に発する人(党)はいないのか、だ。

時代の移り変わりがはっきりし出すとき、歴史は「英雄」といえる指導者を派遣するのだが、まだその時期ではないのだろうか。


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