タンチョウのいる村

先日、ある旅行社のツアーに参加した。道東野鳥めぐりの旅というテーマ。
阿寒や摩周、そしてタンチョウのいる村である鶴居村。
晴天に恵まれ、マイナス5度もそれほど苦にならず、多くのカメラマンと休日を楽しむことができた。

鶴のいる村の意味の鶴居村(釧路市のとなり)だが、鶴に抱かれている村という意味でもあるかも、とそこのガイドさんが言っていた。

雪がまったくなく、これまで鶴居村に行った時の雰囲気とかなり違うのだが、タンチョウは美しい姿をゲストに見せてくれていた。この鳥は絶滅が心配されていたのだが、地域の人たちや子どもたちの力で今は徐々に生息数を増やしているという。

青空に飛ぶ姿はやはり美しい。北海道の鳥の名に恥じない鳥だと思う。

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