kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ボランテイアでもプロに勝る講師を見た!!(2/2)・・・

2009-03-19 06:23:44 | パソコン市民活動

実践研究で生み出された創作教材

具体的の実践例

1.    きめ細かく熱心で誰もが納得するような指導に何時もながら感激する

相手の受講生が講義内容を分かるようにするには、講義中に、何処に躓いているのか、それは講師のしゃべり方か、教材が受講生の知識と技量の実態に合っているのか、講義進行の間の取り方かを押される必要が大事である。その点は、サポートをしてくれた方からもよく聞くことが肝要である。

次に、前の視点から、今のテキストを改定する。要らない内容を削除する。必要な内容を追加する。

各項目の配当時間を修正する。教材を全く作り変えるか、修正で済むか、講師のしゃべり方、投げかけ方、受講生の反応、間の取り方から評価し、要点をまとめる。次回に向かった作業を開始する。

大変な長い時間がかかる。上の教材はそれの具現化したものである。

2.  図を移動するとき、「Altキーを押しながらする」の大事さを再認識できた

講師の言葉:そうですよね、小さな事でも楽に動かすことが出来ることをお教えすることが私達のお仕事だと思っております

 言葉では、ただこれだけですが、これを生み出すまでに数年がかかって、ただりついた。こういう技術的なものは、同じテーマの講座を、繰り返し実施し、その中で少しずつ発見され、積み重ねらた貴重な財産である。

 爺も、時間の途中からのリハーサル参加であるが、新しく大事な「技術的操作」の1つを覚えたので、大変満足している。

3.  自分もまだ初心者ですから、どうすると解ってもらえるかな・・・と、感じるか心を大切にしたいと・・・・

この謙虚な自覚が、良い講師になろうとする原動力であろう。素晴らしい!!。

こんな講師が東葛インターネット普及会の集団で育っていることを誇りに思っている。