kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ボランテイアでもプロに勝る講師を見た!!(1/2)・・・

2009-03-18 06:08:35 | パソコン市民活動

研究の成果と講座の進め方を示すリハーサル

東葛インターネット普及会の講師群 、ボランテイアである。中には、研究とそれの実践と評価を厳しく数年も積み重ねてきてプロ(世間でいう専門職)に徹している者も居ると、爺は自信を持って言いたい。

なぜなら、給料をもらって、そのために研究し教育するのが一般的講師であろう。それと違い無償で、受講生が真に講義内容を理解し、日常生活に活用できるか・・・を真剣に、反面、講義を受けてる受講生からの姿を見て自己評価しているからである。このことから自己評価をし、次回の講座のテキストを改定し、指導の仕方の視点を変え、教材を作りだす姿は、実に素晴らしく感ずる爺である。

想像するに、家庭の仕事を持ち、主人の相手又は主婦の仕事をする合間に、相当の時間をこれにとるであろう。

ある人は、テキスト作りに2月も掛ったという。また、ある人は講師に予定されてから数か月かけてテキストを作りあげたという。

これも、いつも受講生という相手の存在のために・・・と、自分を誘導してくれている。

この姿勢が講師の人格になり、講義中の講師の言動に自然に表現され受講生に好感をもたれている。

以上のことを、言葉を換えれば、自分の教養・知識・技量・人間性の向上に陶冶されて、生涯学習となり、自己を拡大・充実させていくものと信じている。

次回に、ある講師の具体的な実践をアップしたい。

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