曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

飽きもせず夜の明けるを見に行く

2017年12月23日 | 日記

今日の嵩山

冬ですね。海藻のヒジキが干してありました。

 

 


この写真は冬至の前の日12月21日の朝のことです。お日さまがもっとも南に寄った時にどのあたりから出てくるのか確かめたかったので、海面に近いところを選んで見に行きました。今度夏至になったらもう一度ここへきてみたいと思います。瀬戸内海で水平線を見るのはとても難しいことですが不可能ではありません。大島のどこかからそのように水平線から太陽が昇る場所があるのかどうかちょっと気になったのです。あるとすればどの角度で日の出家見られるのか、それは暦の上で何月何日ごろにおこるのか調べてみないと分かりませんがその時の練習になるかと思っていろんな場所から撮って来ました。

 


夜明け前

 

 

暗くて何の鳥かよくわかりませんが、カラスのようです。 

 

 

 

 

写真の中央からやや左の方から日が昇るときには、海からお日様が出てくるように見えるでしょう。

 

 

 

 

 

10時頃雲ひとつない青空となりました。 

 仕事中です。

 

 


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