医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

走る、走る

2010-01-24 08:00:43 | 薬局
お蔭様で!
プロジェクターをリックに詰めて、資料のコピーは大きな出張用のバッグに、そして小間物は手さげにと、背中も両手もふさがりました。
見た目は亀のようです。
JRに乗り会場へと向かいます。
会場は既に使える状態になっていました。
事前に打ち合わせたとおり、学校形式で席は26名分です。
慣れないプロジェクターに苦戦していると、見慣れた参加者がやってきました。
見るに見かねたのか設定を手伝ってくれます。
資料も机に配布してくれました。
お客様に手伝ってもらいながら、準備が進みます。
続々と参加者が集まりました。
ありがたいことに予想していない参加者も飛び入りです。
早速、近くのコピーセンターまで走ってコピーの追加です。
またまた飛び入りです。
また走りました。
嬉しい悲鳴です。
何だかんだ3回も往復することになりました。
会場は満席状態です。
もっと席を増やせばよかったと反省しています。
講師の方々も参加者に配慮した内容を工夫してくれました。
なかなかの内容です。
皆さん、何かを感じてくれたと確信しています。
セミナーが終わると懇親会です。
近くの居酒屋で2時間飲み放題コースです。
ここでも皆さんが親しく和んでいただいたことに感謝いたします。
特に、今回は30代の若手が3分の1くらいいます。
彼らが積極的に交流をしてくれました。
寡黙な私も大いに会話を楽しませてもらいました。
そして、ちょっと飲みすぎたかな。

翌日は不足の資料をコピーして会場に入りました。
9時から私による前日の講義に対する振り返りを行います。
これは自主参加です。
半分以上の方の参加がありました。
そこでは在宅についての疑問や介護に対する認識の低さなど、それぞれが感じたことに私がコメントです。
ここではベンリー薬局での経験が役に立ちます。
ちょっと遅れて(これは既に連絡済)講師がやってきました。
慣れた口調が軽快です。
今回の診療報酬改定にポイントを絞った解説をしてくれました。
びっちり2時間があっという間です。
診療報酬改定から大きなトレンドが感じられたと思います。
お蔭様で、第一回のHSEセミナーが終了しました。
参加していただいた皆様に感謝、講師を引き受けていただいた方に感謝です。

私の挑戦がここから始まりました。


コメント
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