豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ルイスと未来泥棒

2008年01月08日 12時54分37秒 | シネレポ2008
解説: ウィリアム・ジョイスの絵本「ロビンソン一家のゆかいな一日」を
映画化したタイムトラベルファンタジー。
原作のテイストを生かしつつ、孤独な少年が未来への大冒険を通してたくましく
成長する姿をスクリーンいっぱいに映し出す。
本作が長編デビュー作となるスティーブン・アンダーソン監督は、
今回声優としても大活躍。ユニークな発明品の数々や、
“ある秘密”の行方に心躍る。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 発明家を夢見る天才少年ルイスは幼いころに母と生き別れ、
養護施設で育つ。彼は一目母親に会いたいという一心で、
忘れてしまった記憶を呼び戻すマシーンの開発に熱中し、見事成功。
科学フェアでの発表の当日、彼の前に未来からやって来たという少年ウィルバーが現れ……。
(シネマトゥデイ)


これを見ときたくて、「ブリーチ」を見てわざわざ時間つぶしをしたんだけど・・・
そこまでして見る程の映画ではなかった。

なんか、ルイスの性格がどーも気に入らない。
冒頭部分見てて何かイライラしちゃって(子供相手に大人気ないけど・・・)
そう感じてしまうと、好感はもてないし、感情移入して見ることが出来なくなってしまう。

それでも後半はそれなりに楽しめました。
ルイスとウィルバーの関係はうすうす気づいてましたが、
未来泥棒の正体は結構意外でした。
ちょっとホロリとさせるところもあったりで、まあまあってとこでした。

最近は字幕上映が最初っからやってないってのは、いかがなものか?
アニメだから吹き替えでもイイだろうって気もするんですが、
やはり洋画は字幕かなぁって思っちゃう。

それとこれ3D上映ってのがされてたらしいけど、こっちでも3D上映されてる
映画館あったのだろうか??
ちょっと見てみたかったかな。