JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

JS6EAQ局の沖縄県久米島町移動予定

2021-03-20 | シャック便り
沖縄でいつもお世話になっていますJS6EAQ局が久米島から移動運用を予定していますのでQSPさせていただきます。久米島もアクティブな固定局がおらず沖縄アマチュア無線60年祭では苦労するポイントの一つです。

沖縄県島尻郡久米島町移動(JCG 47002)
日時:4/10(土)16:30~18:00頃
    11(日)06:00~08:00頃
場所:久米島からQRVの予定です。
バンド:7/18/21MHz帯(SSB)

・JS6EAQ/UEO60でQRVされます。


時間帯の関係で7MHzが中心になると思われます。皆様よろしくお願いします。
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鹿児島移動運用報告⑤

2021-03-19 | 移動運用結果報告
3/7(日)鹿児島市内→鹿児島空港→伊丹
今日は13時55分発のJAL2410便で伊丹に引き上げます。帰りとしては悪くない時間ですが、リムジンバスの本数が少ない上に空港まで時間がかかりすぎ移動運用をしようにも時間に制約があり場所がどうしても限られてしまいます。例えば垂水に行こうとすれば滞在可能時間は2時間弱しかありません。設営・撤収の時間を考慮すればQRVできる時間はいくらもないことになります。

今日は雨が降り続けるようなので移動運用は中止し、鹿児島市内で御朱印巡りにします。


鹿児島市内御朱印巡りは後日アップします。


空港で荷物を預けたら毎度おなじみ山形屋の焼きそば。

「あんた好きね~」と言われそうですが鹿児島空港で食べるなら一押しなんです。金生町の山形屋本店と同じ値段にしているように鹿児島の人に愛されているメニューですしね。

お土産物屋さんも閑散としています。

JAL2410便に乗りましょう。E70なので普通席のみになります。鹿児島は天気が回復していますが大阪に近づくにつれて揺れてきました。着陸の25分前にベルト着用サインが点灯しました。定刻15時5分に伊丹到着。荷物を引き取り帰宅しましょう。


今回は合わせて110局でした。皆様ありがとうございました。来年春の鹿児島キャンプは久々に種子島から。中種子町からのQRVを考えています。
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鹿児島移動運用報告④

2021-03-18 | 移動運用結果報告
3/6(土)名瀬→龍郷→奄美空港→鹿児島空港→鹿児島市内
今日は朝のうちQRVし昼のJAL3726便で鹿児島空港に向かい、鹿児島市内で宿泊です。

新型コロナウイルスの影響で鹿児島-奄美大島間も便数が減らされており、所定では8本ですが本日は5本だけ。昼の便は11時40分発の3726便か14時50分発の3730便くらい。3730便は鹿児島15時55分着なのですが、空港から市内へのリムジンバスが30分ごとに減便されており、宿に着けるのが17時30分頃になります。これでは天文館で買い物する時間すら確保できません。

どうすべきか考え、本土とのパスが開ける朝のうちのQRVに賭け、3726便に乗ることにしました。本日の奄美市の日の出は6時42分。早めに起きて宿で朝ご飯を食べたら早々に移動に出かける予定です。10時を回ると本土とのパスが厳しいですし、18MHzもまだ開かないでしょうからこうしました。

ウエストコート前9時37分発のバスに乗れば途中の「ビッグ2」でお土産や弁当が買えます。ビッグ2前に9時58分着、ビッグ2は10時開店なのでぴったりです。後続のバスはビッグ2前を10時32分に出て空港には11時1分に着き3726便に間に合います。

3日間で奄美と鹿児島市内を詰め込むことになり、しかも名瀬-奄美空港、鹿児島市内-鹿児島空港が遠くて時間がかかるので制約が大きいです。礎を外すわけにゆかないのでスケジュールがタイトなんです。


起きて朝食を食べて準備します。もちろん奄美群島でも鹿児島のテレビが視聴できます。鹿児島のローカルCMの特徴はとにかく「わっぜ(とても)」とか鹿児島弁を多用すること。しかもあの独特のイントネーションですから言ってることがよく分かりません。奄美は方言が違うので奄美育ちの人にもよく分からない言葉があるのだとか。

明るくなってきたタイミングで出発。チェックアウトは10時なので部屋にそのまま使わない荷物を置いて歩いておがみ山公園に向かいます。アンテナを設営し7時にスタートです。

この時間ならまだ本土同士が十分オープンせず、沖縄・奄美から本土がFBです。奄美ならまだしも沖縄では「早朝」ですから意外と大変です。早いタイミングでクラスタに載せていただき、わーーっとコールが集まります。1エリアを中心によく開いています。

ちょうど鹿児島からの奄美海運「フェリーあまみ」が名瀬港を出航してゆきました。奄美海運はマルエーフェリーの子会社で、鹿児島-奄美-徳之島-(中略)-沖縄の表航路ではなく裏航路と呼ばれ、表航路が寄港しない喜界や古仁屋などに寄港します。もちろん古仁屋までの利用も可能で、寝て行けるので利用価値はありそうです。

7時30分を過ぎるとオープンの中心が2・3エリアになり、次第に5・6エリアもオープンします。もうちょい早めにスタートできればさらに1エリアを稼げるのですが、夜明けの時間との兼ね合いになります。夜間はハブの活動時間帯なので早くしすぎることも危険なのです。

8時を回ると本土同士のオープンに変わってきました。すぐ近くで強力なQRMが出るようになります。これは悩ましいですね。バスの関係で9時終了を考えていましたが、それよりも早く本土のオープンが終わってしまいました。撤収しましょう。やっぱり沖縄や奄美からの7MHzは難しいです。上手く行けば大当たりの大パイル、失敗すれば本土間のQSOに阻まれてしまいます。

撤収しましょう。

ウエストコートに戻り荷物を引き取ったらバスに乗ります。途中のビッグ2前で下車、ビッグ2で買い物です。

ビッグ2はディスカウントストア兼ホームセンターで、奄美では大型店になります。お土産物も売っていて便利です。人が集まるので周囲にロードサイド型のお店ができてます。お弁当とお土産を買って後続のバスに乗ります。

ビッグ2から空港までまだ30分くらいかかるので車内で荷物の整理をしておきます。こうすればすぐ空港のカウンターに持ち込めますよね。空港で荷物を預けて3726便に乗ります。何のことはない昨日の3727便の折り返しなんですね。


12時30分に鹿児島空港到着。次の鹿児島市内行きリムジンバスは13時発です。ゆっくり荷物を受け取りバスに乗ります。

鹿児島市内に到着。間もなく消えてしまう「桜島桟橋通」の行き先表示。「鹿児島駅前」に復帰します。

宿に荷物を預けます。これまで焼酎をドルフィンポートにある「薩摩酒蔵」で買っていましたが、昨年春にドルフィンポートは閉鎖され既に解体されています。「薩摩酒蔵」は百貨店の山形屋がやっていましたので今回は金生町にある山形屋の本店で焼酎を買って送ってもらうことにしました。

対応してくれたスタッフの方は「薩摩酒蔵」にいたそうです。百貨店の売り場になるためどうしても「薩摩酒蔵」ほどの面積を取れず品数も当時より少ないそうです。ちなみにこの方、後ほど出てくる「礎」の女性スタッフと一緒に働いていたとのこと。狭い社会ですねhi

売り場としては小さなものになりますが、さすが地場の百貨店なので対応はしっかりしています。疲れたので市内にある温泉の銭湯「霧島温泉」でのんびり。420円で天然温泉なんですから格別です。


20時になりましたのでいつもの焼酎バー「礎」へ。1/24~2/7までコロナで休業していたそうです。昨日は黒糖焼酎でしたから今夜は芋焼酎をじっくりと。

と言いつつも昼間「ビッグ2」で見つけた黒糖焼酎「彌生」の「不濾過」を持ってきてマスターを始めスタッフの皆さんとテイスティングしました。芋焼酎の無濾過や粗濾過はよく見かけますが黒糖の無濾過は私も初めてです。マスターも見たことがない品だそうです。恐るべしビッグ2。

みんなでテイスティングして「これ、黒糖の香りがすごい」との結論に至りました。驚くほどガツンとくる香りが印象的で「これはロックがいいと思うよ」とマスターにアドバイスを頂きました。楽しく飲んで宿に帰りましょう。


本日は87局でした。ありがとうございました。
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鹿児島移動運用報告③

2021-03-17 | 移動運用結果報告
3/5(金)伊丹→鹿児島空港→奄美空港→龍郷→名瀬→大和→名瀬(続き)
郵便局近くでアンテナを架設します。

14時15分にスタートです。帰りの最終は思勝を15時47分に出ますから15時20分が限界でしょう。1時間ほどの短時間となります。

ところがかなり苦戦します。QRMが大きいのです。大丈夫かと思った周波数のすぐ近くで本土同士のQSOが始まり勝ちようがありません。移った先もまたQRM。まだ本土同士のSに比べて奄美-本土間のSが弱い時間帯なので勝てないんですよね。弱いと判断して1kHz隣に出てくる局がいたりで苦労します。

西日本がメインで開いていて良さそうなのですがQRMに悩まされっぱなしです。沖縄や奄美だと時間帯によってはこんな形で苦戦します。

15時20分で終了、片付けて思勝バス停に向かいます。

「奄美交通」とあります。奄美交通は鹿児島本土の岩崎グループのバス会社でした。2004年に赤字で撤退を表明、その後競合する岩崎バス(本土の岩崎グループとは関係ない地元のバス会社)が路線を譲り受ける形で「道の島交通」が発足、さらに「しまバス」に変更しています。さらに村営バスに変わっているので何代も前のバス停なんですね。郵便局の局員さんにバスで来た話をしたら驚かれた通りで、観光客が使うことは滅多にないのでしょうからこれでいいのでしょうね。

帰りの最終バスが到着。帰りは風景印をまだもらっていない小宿郵便局に行くため小宿トンネル前バス停で下車します。

小宿郵便局に到着。風景印をもらいましょう。

小宿郵便局の風景印です。ハイビスカスや珊瑚が描かれています。

小宿は奄美市内にあり、しまバスの折り返し場にもなっているのでバスはたくさんあります。

小宿からはしまバスでウエストコートに到着。


本日の奄美市の日没は18時40分。あと1時間少々です。奄美市内からのQRVは明日だけにします。旬のタンカンを買いに行ってみます。奄美ではゴミ袋みたいな透明のビニール袋に入れて売るのが一般的なようです。しかもワックスをかけず売っています。屋久島みたいに贈答用にワックス掛けして箱に詰めたものはほとんど見かけません。何とか3~4個入っているものを探して買っておきました。

夕食は奄美料理の居酒屋へ。第一候補で考えていた「誇羅司屋」がコロナで休業中(涙)次に考えていた「むちゃかな」に入ってみます。

島の黒糖焼酎をお願いします。奄美の島外ではなかなか見かけない珍しい焼酎も揃えてあります。

刺身盛りから。もちろん奄美なので鹿児島本土の砂糖が入った甘露醤油です。与論までは甘露醤油が出てきますが、沖縄では全く見かけません。思った以上に奄美と沖縄の文化の違いがあります。

ゴーヤの茶請け味噌炒め。これは酒が進みます。

締めは鶏飯。黒糖焼酎も美味しかったです。


満足して宿に戻りましょう。本日は23局でした。ありがとうございました。
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鹿児島移動運用報告②

2021-03-16 | 移動運用結果報告
3/5(金)伊丹→鹿児島空港→奄美空港→龍郷→名瀬→大和→名瀬
ということで直航便ではなくJAL2401便で一旦鹿児島空港に向かいます。伊丹7時5分発で鹿児島には8時25分に着きます。

イレギュラーな変更方法でしたのでJALのWebサイトにある「予約確認」では出てこなくなり「伊丹のJCGカウンターで申し出て下さい」とのこと。どうせ荷物を預けますから全く問題ありません。「鹿児島経由で奄美まで」と申し出て荷物も奄美まで預かってもらいます。

この乗り継ぎは元々予定していた2/26に直航便のJAL2465便が欠航となってしまい、代替でJAL側から提案されたのがこのパターンだったという次第。よくよく考えると2465便よりも早く奄美空港に着き確実に大和村に行けるため、ダメ元で相談したらJAL側からOKが出ました(手続き上は2/26の乗り継ぎ便に変更、さらにそれをコロナの特例で1週間遅らせる形)。朝早く起きる必要があるもののラッキーでした。

どっちに乗っても同じ搭乗口だったみたいですねhi


定刻より5分早い8時20分に鹿児島空港到着。次のJAL3727便は10時10分発でしばらく時間があるため鹿児島空港のサクララウンジで一休みです。スマホの充電もできますし飲み物も無料、JGCの特権ですhi

時間になりましたのでJAL3727便に乗ります。E170です。ちなみに直航便の2465便は所定ではボーイング737ですが、本日はE190が割り当てられています。JALはリージョナル機を100%子会社のJ-AIRで持っているので緊急事態宣言の期間中にE190を伊丹-羽田に割り当てるなど柔軟な運用ができますが、全日空はIBEXがリージョナル機を持っているので100%コントロールできないんですよね。

奄美行きも減便していますが意外にも1/3位は座席が埋まっています。ビジネスなどで日常的に利用しているお客さんがいるのでしょうね。

定刻より10分早い11時ちょうどに奄美空港到着。荷物を受け取りましょう。

名瀬方面へのバスは30分ごとの運転で、11時15分のバスは定刻の到着だといくらJGCで荷物の優先引き渡しがあるとはいえ間に合いません。ところが10分早着し、荷物もすぐに出てきました。

無理だと思っていた11時15分のバスに間に合いました。これはラッキー。空港の案内所でしまバスのフリーパスを買う余裕までありました。おまけにフリーパスを買ったら「奄美の特産品をプレゼントしていますので応募して下さい」と応募用紙までくれました。1万人に当たるそうで、期間中の奄美への観光客の数を考えるとほぼ全員当選なのでしょうね。


お昼どうします?と考えます。時間に余裕があるので途中の大勝うなぎでお昼を食べて30分後の後続バスに乗っても大和村へのバスに乗れます。ということで大勝で下車しうなぎにします。ここは出てくるのが早いので30分でも余裕で食べられます。

うな重(並)で1,800円と安いです。これで大満足です。

大勝からバスに乗り直しウエストコート前で下車です。乗り継ぎを考えて宿をウエストコートにしていますので、フロントにお願いし使わない荷物を預かってもらおうとすると「もうお部屋に入れますよ」とのこと。荷物を自分の部屋に入れ、近くのお店でお茶などを買っておきます。13時15分の大和村行きのバスに余裕で乗れます。良かったです。

奄美大島の路線バスは「しまバス」が運行していますが、人口の少ない大和村へのバスは赤字が大きく2019年に廃止しています。代替手段として村営バスが運行されており、平日は1日5往復、土休日は3往復です。大和村は国内でも屈指のQSOが難しいレアな町村ですが、土曜にQRVできなかったのはこのバスのためです。

村から名瀬への通学に便利なダイヤになっているため大和浜発名瀬方面行きの最終は15時46分と早くなっています。村にはタクシーの営業所がなく(村営バスも名瀬にある大島タクシーが受託)、名瀬から車を回送してもらうようですからバスに乗り遅れたら村の人に泣きついて名瀬方面に行く人の車に便乗させてもらうしかなくなります。

名瀬から奄美市内西端の根瀬部バス停までは乗車のみとなります。乗車時に降車バス停を申告します。今回は大和郵便局で風景印をもらいたいので思勝で下車します。

奄美大島は山が多く、河口にある平地にしか集落がありません。集落間は尾根筋がそのまま海に面しており、海岸線を回るか尾根を高巻きして越えるしかない地形です。隣の集落に行くのですら峠越えで交通不便だったのですが、尾根をトンネルでぶち抜いてバイパスさせることでかなり便利になってきました。龍郷-名瀬間はトンネル化されましたが、名瀬-大和間は未整備のところが残っていて時間がかかります。


ウエストコートから30分ほどでようやく大和村です。中心は役場のある大和浜で、その1つ手前に思勝バス停があります。13時51分に到着です。

バス停のすぐ近くが大和郵便局です。風景印をもらいましょう。

大和郵便局の風景印です。2019年に島の中学生から募集したデザインがベースになっており、高倉とスモモ、いまが旬のタンカンがあしらわれています。

郵便局からすぐにいい具合に浜辺に公園があります。ここでQRVします。


長くなりましたので今回はここまで。続きます。
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鹿児島移動運用報告①

2021-03-15 | 移動運用結果報告
計画編
毎年春の恒例「春の鹿児島キャンプ」、何とか緊急事態宣言が解除されましたので当初予定より1週間遅らせて出かけたいと思います。今年も奄美大島にしました。この時期奄美はオフシーズンで、早く航空券を買えば伊丹-奄美がJALでも片道約8,000円。伊丹-鹿児島よりも圧倒的に安いのです。ビジネスや帰省で一定の需要がある鹿児島便よりも季節変動が大きいのでしょうね。

奄美大島からのQRVは昨年行っていますが、肝心の土曜が雨でダメだったこと、まだ残っている風景印があることから2年続けてとなります。加えて今年は大和村に足を伸ばしてみたいと思います。

大和村は人口1,400人。奄美大島の中心・名瀬の西にあります。奄美大島の自治体(奄美市・龍郷町・瀬戸内町・宇検村・大和村)の中では一番面積の小さな村です。タンカンやスモモなどの栽培が主産業です。


伊丹から奄美へはJALの直航便2465便があります。伊丹10時20分発で奄美には12時5分に着きます。この便を予約していたのですが奄美空港への到着が遅く、もし飛行機の到着が遅れると当日大和村に行けても帰りの最終バス(中心の大和浜15時46分発が最終)に乗れなくなります。

どうしようかと思っていましたが、JALの電話予約で新型コロナウイルスの特例を使って無手数料での日程変更をお願いする際に聞いてみたら鹿児島経由に変更できるとのこと。伊丹7時5分発と相当に早くなるものの奄美には11時10分に到着し、1時間の余裕ができます。鹿児島空港で乗り継ぎ待ち時間が生じますがこれなら確実に大和村に行けます。ということで乗り継ぎでお願いしました。片道8,000円で買った航空券でまさかの有り難い対応です。

せっかく鹿児島に行くのですから焼酎バーの「礎」にも行きたいところ。なので2日目の昼のうちに鹿児島に戻りましょう。

バンドは7MHzのみです。
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愛媛から帰ってきました

2021-03-14 | シャック便り
先ほど愛媛から帰ってきました。

お天気は何とかなりましたがCondxが不安定で、突然近距離がFBになったり逆に何も聞こえないなど変化が激しかったです。初めての今治でしたがなかなか楽しい町でした。

レポートはまだになっている鹿児島に続いてアップします。当面移動運用はお休みの予定です。


写真は馬島に停泊中の「くるしま丸」です。前面にランプドアを持っていますがフェリーではなく旅客船です。
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3/13~14 愛媛県今治市[小島][馬島]ほか移動

2021-03-11 | 移動運用予定
以下の日程にて愛媛県に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
以下にて最終のご案内とさせて頂きますが、13日朝の天気が微妙です。変更する場合はtwitterでお知らせします。


(1)今治市[小島]移動(JCC:3802 JIA:38-103)
 日時:3/13(土)08:40~09:45頃
 場所:小島からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)

(2)今治市[馬島]移動(JCC:3802 JIA:38-105)
 日時:3/13(土)11:00~12:15頃
 場所:馬島からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)

(3)伊予郡松前町移動(JCG:38001)
 日時:3/14(日)08:30~10:00頃
 場所:松前町内からQRVの予定です。
 バンド:7MHz帯(SSB)


[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 すべて担ぎ上げで電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・雨天や船が欠航の場合等は中止もしくは一部時間帯やバンドの運用を
 取りやめることがあります。

・今治市の来島は小島や馬島と同じ航路ですが、事前調査でアンテナを
 架設できる場所が見つからず今回は見送らせていただきます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
 2016年12月よりIDを変更しておりますのでご注意ください。
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移動耳より情報

2021-03-10 | シャック便り
[金剛山ロープウェイが事業譲渡または廃止へ]
大阪の最高峰・金剛山へのロープウェイを運行している千早赤阪村は村営の金剛山ロープウェイの事業継続を断念することを明らかにしました。秋までに譲渡先となる民間企業が決まらない場合は施設を撤去し廃止となります。

金剛山ロープウェイは山上駅の耐震性不足が判明した2019年から運休しており、再開のためには多額の費用がかかるため村単独での事業継続は不可能と判断した模様です。


[伊予鉄道の路面電車が再び減便へ]
松山市内で路面電車を運行している伊予鉄道が3/1よりダイヤを改正しました。JR松山駅・松山市駅-道後温泉の系統をそれぞれ日中10分ごとから12分ごとに減便しています。また本町線については1日14往復に減便、朝ラッシュ後と午後に2時間半ほど電車が運行されない時間帯が生じます。

本町線(松山市駅-本町六丁目)は並行して同社のバス路線があることから近年減便が続いており、昨年からは土休日の運転を取りやめています。一時は延伸話もあったようですが逆に存廃が問われる事態となっています。


[京都市バスの山科区の路線が復活へ]
現在山科区での路線を持っていない京都市バスが早ければ新年度にも路線を復活させることが明らかになりました。

現在山科区内の路線バスを運行している京阪バスが新型コロナウイルスの影響で減便し不便になっていることが理由で、同社との共同運行の形で復活させたいとしています。元々山科区内は市バスと京阪バスが運行されていましたが、地下鉄東西線の開業により市バスが撤退していました。


[日東商船が再び沖永良部-与論-沖縄本島の航路を計画か]
千葉県で観光船を運航している日東商船が沖永良部-与論-沖縄本島(大宜味村塩屋港)の航路を7月から開設予定であることを発表しました。計画によると1日2往復、本島から与論は1.5時間、沖永良部までは2.5時間としています。

この日東商船は過去にもこの近辺で就航計画を発表するも就航できないまま断念する、就航にこぎ着けたものの19tの小型船でまともに就航できずすぐに撤退するという事態を繰り返しています(Wikipediaで旧社名「東京客船」を見れば過去の経緯が分かります)。今回もそのような結果に終わるものと考えられます。
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「第55回京の冬の旅」特別公開が再開

2021-03-09 | 御朱印めぐり
新型コロナウイルスの影響で特別公開が開催されないままとなっていた「第55回京の冬の旅」は3/1より特別公開を実施しています。詳細はこちら


当初の予定では3/18まででしたが、最大4/11まで延長となります(公開終了日は寺院によって異なります)。当初予定では既に期間終了となっている智積院は3/12からの公開に変更されています。

このため「京の冬の旅」なのに桜と公開を一緒に楽しめるという通常ではあり得ない組み合わせが実現します。現時点で既に咲いている妙蓮寺の「お会式桜」だけでなく、仁和寺の「御室桜」も咲いているかも知れませんね。
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