2/27(土)新大阪→岡山→高松→男木島→女木島→高松
高松に向け出発。いつもは神戸発の高松行き高速バスの始発を利用していますが、この便の高松駅所定到着時刻は9時57分。高松道の4車線化が完了し渋滞がなくなったことに加え最近は乗客が少ないことから5分前後の早着が期待できますが高松港まではギリギリです。
このため今回は新幹線を利用します。JR西日本が「山陽新幹線直前割50」という格安の切符を出しています。「こだま」または一部の「ひかり」のみしか利用できませんが普通車指定席が通常の半額になります。新大阪-岡山は3,070円、在来線に乗ったら3,080円なので新幹線に乗った方が安いという信じられない切符なのです。もちろん途中の全駅に停車しますが、それでも70分くらいなので絶対お買い得ですよね。
はっきり言いますが「青春18きっぷ」できつい思いをして岡山に行くのならこの切符を使った方が段違いに快適です。指定席=絶対座れるのですから。
高松港10時発の便に乗ることで逆算したら新大阪6時59分発のこだま841号に乗れば良いことが分かりました。岡山には8時9分に着きます。
定刻に新大阪を発車。適当に寝てればいいので有り難いです。「こだま」の指定席なので2+2列です。在来線乗り継ぎなんてアホくさくなるほどの違いです。もちろんこの切符の良さを知っているお客が多いのか車内は結構埋まっています。
8時9分に岡山に到着です。次の高松行きマリンライナーは8時24分発です。「山陽新幹線直前割50」は乗車券が岡山駅までなので一旦改札を出ても構いません。おやつに木村屋のパンを駅の地下で買っておきます。木村屋が有り難いのは子供の頃に食べたパンが廃盤にならずほぼ今も残っていること。しかも味が変わってないのです。バナナクリームもコーヒークリームもココアパンも値段は上がりましたが味が変わっていないのです。
バナナクリームロールとピロシキ。ピロシキも長年売ってまして、中にウズラの卵が入っています。おやつを買ったらマリンライナーに乗りましょう。
9時25分に高松駅到着。30分以上あるので十分に乗り継げますし、軽くうどんを食べる時間もありますhi
5分で食べられるから食ったれ。
かけ(小)にちくわ天と最近流行のタケノコ天にしました。500円でお釣りが来るのですから有り難いです。
雌雄島海運の乗船券売り場に到着。男木島行きの乗船券を購入。これで男木島に行けます。スケジュールは以下の通りとなります。
高松港(10:00発)→男木島(10:40着) ※男木島滞在時間2時間20分
男木島(13:00発)→女木島(13:20着) ※女木島滞在時間2時間
女木島(15:20発)→高松港(15:40着)
バランス良く時間が取れます。
それでは乗り場へ。「めおん」最後の姿です。船内はいつもよりかなりお客が多いです。ほぼ満席で出航です。明日はもっと多いのでしょうね。
客室は島民によって飾られています。
正面には「34年間ありがとう」のメッセージが。なんか卒業式を迎えた教室みたいですね。
そっか「めおん」の卒業式なのでしょうね。
心残りの天気予報板は3階ではなく2階の座敷にあります。慣れてないと見つけにくいところに入口があります。
あった。気圧の変化で天気を予測するものです。もう長年動いてないようですが、取り外されることなく「めおん」と一緒に時を過ごしてきました。
男木島に到着。
いつもの場所に向かいます。
11時15分にスタート。今日はCondxがFBなようで、びっしりと多くの局が聞こえます。何とか隙間に潜り込むことでスタートできました。早いタイミングでクラスタに載せてもらいパイルになってきました。やはり強いのは距離的に相性のいい1エリア、やや近い2エリアや6エリアも混じって聞こえてきます。
次の船は13時発。12時20分で終了です。
帰りの「めおん」に乗りましょう。男木島からは54局でした。
「めおん」の引退で賑わう島とは全く関係なくのんびり寝てる島猫たち。
後半に続きます。
高松に向け出発。いつもは神戸発の高松行き高速バスの始発を利用していますが、この便の高松駅所定到着時刻は9時57分。高松道の4車線化が完了し渋滞がなくなったことに加え最近は乗客が少ないことから5分前後の早着が期待できますが高松港まではギリギリです。
このため今回は新幹線を利用します。JR西日本が「山陽新幹線直前割50」という格安の切符を出しています。「こだま」または一部の「ひかり」のみしか利用できませんが普通車指定席が通常の半額になります。新大阪-岡山は3,070円、在来線に乗ったら3,080円なので新幹線に乗った方が安いという信じられない切符なのです。もちろん途中の全駅に停車しますが、それでも70分くらいなので絶対お買い得ですよね。
はっきり言いますが「青春18きっぷ」できつい思いをして岡山に行くのならこの切符を使った方が段違いに快適です。指定席=絶対座れるのですから。
高松港10時発の便に乗ることで逆算したら新大阪6時59分発のこだま841号に乗れば良いことが分かりました。岡山には8時9分に着きます。
定刻に新大阪を発車。適当に寝てればいいので有り難いです。「こだま」の指定席なので2+2列です。在来線乗り継ぎなんてアホくさくなるほどの違いです。もちろんこの切符の良さを知っているお客が多いのか車内は結構埋まっています。
8時9分に岡山に到着です。次の高松行きマリンライナーは8時24分発です。「山陽新幹線直前割50」は乗車券が岡山駅までなので一旦改札を出ても構いません。おやつに木村屋のパンを駅の地下で買っておきます。木村屋が有り難いのは子供の頃に食べたパンが廃盤にならずほぼ今も残っていること。しかも味が変わってないのです。バナナクリームもコーヒークリームもココアパンも値段は上がりましたが味が変わっていないのです。
バナナクリームロールとピロシキ。ピロシキも長年売ってまして、中にウズラの卵が入っています。おやつを買ったらマリンライナーに乗りましょう。
9時25分に高松駅到着。30分以上あるので十分に乗り継げますし、軽くうどんを食べる時間もありますhi
5分で食べられるから食ったれ。
かけ(小)にちくわ天と最近流行のタケノコ天にしました。500円でお釣りが来るのですから有り難いです。
雌雄島海運の乗船券売り場に到着。男木島行きの乗船券を購入。これで男木島に行けます。スケジュールは以下の通りとなります。
高松港(10:00発)→男木島(10:40着) ※男木島滞在時間2時間20分
男木島(13:00発)→女木島(13:20着) ※女木島滞在時間2時間
女木島(15:20発)→高松港(15:40着)
バランス良く時間が取れます。
それでは乗り場へ。「めおん」最後の姿です。船内はいつもよりかなりお客が多いです。ほぼ満席で出航です。明日はもっと多いのでしょうね。
客室は島民によって飾られています。
正面には「34年間ありがとう」のメッセージが。なんか卒業式を迎えた教室みたいですね。
そっか「めおん」の卒業式なのでしょうね。
心残りの天気予報板は3階ではなく2階の座敷にあります。慣れてないと見つけにくいところに入口があります。
あった。気圧の変化で天気を予測するものです。もう長年動いてないようですが、取り外されることなく「めおん」と一緒に時を過ごしてきました。
男木島に到着。
いつもの場所に向かいます。
11時15分にスタート。今日はCondxがFBなようで、びっしりと多くの局が聞こえます。何とか隙間に潜り込むことでスタートできました。早いタイミングでクラスタに載せてもらいパイルになってきました。やはり強いのは距離的に相性のいい1エリア、やや近い2エリアや6エリアも混じって聞こえてきます。
次の船は13時発。12時20分で終了です。
帰りの「めおん」に乗りましょう。男木島からは54局でした。
「めおん」の引退で賑わう島とは全く関係なくのんびり寝てる島猫たち。
後半に続きます。