3/12(金)大阪南港→オレンジフェリー
ということで東予行きのオレンジフェリーに乗ってみます。出航は22時でして、自宅を20時30分に出ても余裕で間に合います。これなら仕事先から帰って自宅で夕食を食べ風呂に入ってからでも間に合います。オレンジフェリーのレストランは評判が高いので先日奄美で買ってきたタンカンを食べるだけにしておきます。
南港のフェリー乗り場へは西梅田駅から地下鉄四つ橋線とニュートラムを乗り継ぐことになります。夜中にこの方面に行くのはZepp Osakaでライブを見に行って以来です。Zeppは大阪では難波の他に桜島(ベイサイド)にもあり、うちの姉さんは桜島を使うので最近難波の方はご無沙汰です。
ニュートラムのフェリーターミナル駅に到着。
南港発着の船はどんどん減っており、宮崎カーフェリーも神戸に移転してしまいました。
受付で予約していた乗船券を購入。オレンジフェリーは2隻とも新造船に置き換えられ、日本で初めて全客室を個室化しました。今夜は「おれんじ えひめ」です。2018年に今治のあいえす造船で建造された14,795t・航海速力19ノットのフェリーです。主なお客はトラックで、トレーラーだけを航走させヘッドと運転手を乗せないことで働き方改革ができます。
一番安いのが「シングル」、その一つ上が「デラックスシングル」です。どちらも個室ベッドですがシングル(7,100円)はベッドの幅が85cmでテレビなどはありません。デラックスシングル(9,000円)はベッド幅が100cm、テレビや洗面台があり、部屋の鍵もかけられます。差額1,900円で結構違ってくるのでデラックスシングルを選びました。もちろんシングルでもジャンボフェリーと比べれば格段に快適ですhi
公式サイトにはありませんが、歯ブラシや加湿器も用意されており浴室とトイレが部屋にないだけで(船内には当然あります)普通のビジネスホテル並みの設備です。東海汽船の特二等より上、一般的に言うなら一等寝台相当です。東予までの移動を考えればこの値段ならお買い得だと思います。
船には20時から乗船でき、レストランなどもその時間から開けているそうです。
荷物を置いたらレストランに行ってみます。メニューはコロナのため種類を制限していますが、唐揚げ定食などの定食類、カレーや麺類などの軽食類に加えアラカルトも用意されています。これはすごいです。
さらに日本酒や焼酎などのお酒も用意されています。銘柄を見てみると月桂冠や黒霧島などの定番ではなくこだわりか感じられるラインナップです。甑島の「甑州」なんか普通の飲食店でもおいてる店は少ないと思いますよ。それで税込み500円。
ということで選んだのがこれ。ハイボールとおつまみのセットです。
あとは鍋焼きうどんです。いやはや、船上とは思えないです。この鍋焼きうどん、エビ天は熱いですし、つゆまで美味しいです。
満足したら寝ておきましょう。お休みなさい。こりゃ快適。
ということで東予行きのオレンジフェリーに乗ってみます。出航は22時でして、自宅を20時30分に出ても余裕で間に合います。これなら仕事先から帰って自宅で夕食を食べ風呂に入ってからでも間に合います。オレンジフェリーのレストランは評判が高いので先日奄美で買ってきたタンカンを食べるだけにしておきます。
南港のフェリー乗り場へは西梅田駅から地下鉄四つ橋線とニュートラムを乗り継ぐことになります。夜中にこの方面に行くのはZepp Osakaでライブを見に行って以来です。Zeppは大阪では難波の他に桜島(ベイサイド)にもあり、うちの姉さんは桜島を使うので最近難波の方はご無沙汰です。
ニュートラムのフェリーターミナル駅に到着。
南港発着の船はどんどん減っており、宮崎カーフェリーも神戸に移転してしまいました。
受付で予約していた乗船券を購入。オレンジフェリーは2隻とも新造船に置き換えられ、日本で初めて全客室を個室化しました。今夜は「おれんじ えひめ」です。2018年に今治のあいえす造船で建造された14,795t・航海速力19ノットのフェリーです。主なお客はトラックで、トレーラーだけを航走させヘッドと運転手を乗せないことで働き方改革ができます。
一番安いのが「シングル」、その一つ上が「デラックスシングル」です。どちらも個室ベッドですがシングル(7,100円)はベッドの幅が85cmでテレビなどはありません。デラックスシングル(9,000円)はベッド幅が100cm、テレビや洗面台があり、部屋の鍵もかけられます。差額1,900円で結構違ってくるのでデラックスシングルを選びました。もちろんシングルでもジャンボフェリーと比べれば格段に快適ですhi
公式サイトにはありませんが、歯ブラシや加湿器も用意されており浴室とトイレが部屋にないだけで(船内には当然あります)普通のビジネスホテル並みの設備です。東海汽船の特二等より上、一般的に言うなら一等寝台相当です。東予までの移動を考えればこの値段ならお買い得だと思います。
船には20時から乗船でき、レストランなどもその時間から開けているそうです。
荷物を置いたらレストランに行ってみます。メニューはコロナのため種類を制限していますが、唐揚げ定食などの定食類、カレーや麺類などの軽食類に加えアラカルトも用意されています。これはすごいです。
さらに日本酒や焼酎などのお酒も用意されています。銘柄を見てみると月桂冠や黒霧島などの定番ではなくこだわりか感じられるラインナップです。甑島の「甑州」なんか普通の飲食店でもおいてる店は少ないと思いますよ。それで税込み500円。
ということで選んだのがこれ。ハイボールとおつまみのセットです。
あとは鍋焼きうどんです。いやはや、船上とは思えないです。この鍋焼きうどん、エビ天は熱いですし、つゆまで美味しいです。
満足したら寝ておきましょう。お休みなさい。こりゃ快適。