[沖縄バスの那覇営業所が豊崎に移転]
沖縄バスの那覇営業所(ゆいレールの旭橋駅-壺川駅間にある車庫)が豊見城市の豊崎に移転することになり、4/18よりダイヤが改正されました。このため車両の入出庫の関係で27・32・39・43・87番の一部が豊崎まで延長されます。また、車両繰りや乗務員繰り、乗客減少などの理由で多くの路線でダイヤが減便となります。
那覇市内には三重城(那覇)、牧志(琉球)、壺川(東陽)などの車庫がありましたが、今回の沖縄バスの移転で市内中心部のバス車庫は全て郊外に移転した形です。
[大神海運「ウカンかりゆす」が就航]
宮古島の島尻港と大神島を結ぶ大神海運が新造船「ウカンかりゆす」を3/18に就航させました。
「ウカンかりゆす」は瀬戸内クラフトで建造された18t・最高速力16ノットの旅客船です。これまで就航していた「スマヌかりゆす」は15tの小型船で座席数は30でしたが、「ウカンかりゆす」は50席になったそうです。「スマヌかりゆす」は船齢12年での引退となりました。
また「ウカンかりゆす」の就航に伴いダイヤが改正され、通年同じダイヤとなっています。
[田中輸送「たいゆう8」が就航]
愛媛県八幡浜市の大島への定期船を運航している田中輸送が4/1に新造船「たいゆう8」を就航させました。「たいゆう8」は前任の「たいゆう2」より16t大きな56tの旅客船で、貨物スペースを拡大しています。
なお「たいゆう8」の就航に伴い第2便の大島出航時刻が変更される他、毎月第2・第4日曜日は第3便が休航となります。このため第2・第4日曜日の日帰りは困難となりますのでご注意下さい。
[第一航空の石垣-波照間・多良間線は就航延期]
第一航空が計画していた石垣-波照間・多良間線は就航延期となりました。これは4/18に多良間空港で滑走路逸脱事故を起こしたためで、事故の原因究明と安全性の確認を優先するためです。
同社は経営者が変わる前の2015年8月に粟国空港で滑走路逸脱事故を起こし乗客や乗員が負傷する事故を起こしており、運航体制への疑問が持たれています。
沖縄バスの那覇営業所(ゆいレールの旭橋駅-壺川駅間にある車庫)が豊見城市の豊崎に移転することになり、4/18よりダイヤが改正されました。このため車両の入出庫の関係で27・32・39・43・87番の一部が豊崎まで延長されます。また、車両繰りや乗務員繰り、乗客減少などの理由で多くの路線でダイヤが減便となります。
那覇市内には三重城(那覇)、牧志(琉球)、壺川(東陽)などの車庫がありましたが、今回の沖縄バスの移転で市内中心部のバス車庫は全て郊外に移転した形です。
[大神海運「ウカンかりゆす」が就航]
宮古島の島尻港と大神島を結ぶ大神海運が新造船「ウカンかりゆす」を3/18に就航させました。
「ウカンかりゆす」は瀬戸内クラフトで建造された18t・最高速力16ノットの旅客船です。これまで就航していた「スマヌかりゆす」は15tの小型船で座席数は30でしたが、「ウカンかりゆす」は50席になったそうです。「スマヌかりゆす」は船齢12年での引退となりました。
また「ウカンかりゆす」の就航に伴いダイヤが改正され、通年同じダイヤとなっています。
[田中輸送「たいゆう8」が就航]
愛媛県八幡浜市の大島への定期船を運航している田中輸送が4/1に新造船「たいゆう8」を就航させました。「たいゆう8」は前任の「たいゆう2」より16t大きな56tの旅客船で、貨物スペースを拡大しています。
なお「たいゆう8」の就航に伴い第2便の大島出航時刻が変更される他、毎月第2・第4日曜日は第3便が休航となります。このため第2・第4日曜日の日帰りは困難となりますのでご注意下さい。
[第一航空の石垣-波照間・多良間線は就航延期]
第一航空が計画していた石垣-波照間・多良間線は就航延期となりました。これは4/18に多良間空港で滑走路逸脱事故を起こしたためで、事故の原因究明と安全性の確認を優先するためです。
同社は経営者が変わる前の2015年8月に粟国空港で滑走路逸脱事故を起こし乗客や乗員が負傷する事故を起こしており、運航体制への疑問が持たれています。