やはりテリーザ・メイが首相になりました!
EUを離脱したらドイツやフランスが黙ってない、きっと何らかの報復するだろう、と思われましたが・・・
考えてみると、ドイツ車の20%はイギリスに輸出されてますし、関係を絶つというのは、EU側から考えても無理な話で、まあイギリスが離脱しても、なんとなく関係は今のままで継続されるのじゃないか、というのが、最近の地下鉄の中で突然起こるの例のディベートの結論・・・
しかしイギリス側も、移民は受け入れざるを得ないだろうから、今回、
「移民を廃絶して仕事をゲット♪」
と離脱に投票した最下層の労働者の生活は楽にならず、仕事は引き続き移民に奪われ、逆に苦しくなるのではないか。
今、もう一度国民投票したら、多分60-40ぐらいで残留になるだろうから、一番いいのは、EUには
「お騒がせしてごめんね」
と謝って、もう一度国民投票して、残留しちゃうのがベストと思われるのですが・・・・
国のプライドちゅうもんもあるでしょうから、なかなかそうはいかないみたいです。
さて、jesterはというと相変わらずうろうろしています。
図書館へ行ったり、スケッチしたり、美術館に行ったり、フットパスを歩き回ったりして過ごしておりまする。
が、こないだの週末、家族Bが予定があり、一緒に過ごせませんでした。
といってもウィークディは家族Bは仕事で、私は一人でふらふらしているので、別に週末に一緒に過ごせなくても、私は私の生活を続けるだけで、まったく大丈夫なのですが。
家族Bがイギリス人の友人E(男性、25歳)にその話をしたら、
「じゃあ僕が君のママとデートするよ」
と申し出てくれまして。
そんな面倒くさい 本音
もとい、そんな悪いからいいよ、と遠慮したのですが、彼はしつこく。
もうチケットも買ったし、とかいうのです。
まあ彼が去年日本に来たとき、ご飯をごちそうしたので、そのお返しということらしく。
しかしちょっと下心(私にではもちろんなく・・・家族Bに・・・)も感じられるこのデートのお誘いを受けることにいたしました。
というわけで、当日の日曜日のお昼前にうちまでお迎え。
わたくしも精いっぱい装いまして。
だって25歳って、家族Bより若いし・・・・・・・・
彼が連れて行ってくれたのが、コヴェント・ガーデンにある、ロンドン最古のレストランといわれる「Rules」(ルールズ)でした。
入り口には帽子に燕尾服のドアマンが。
中は豪華で
シックな落ち着いたインテリア
メニューはこんな感じ。
カニの前菜、
写真がすごくぼけちゃったけど私のメインの子牛の煮込み。
(一応デートなので、バシャバシャ写真も撮れず)
すみません・・・・
・・・・などなどに舌鼓を打ちました。
このレストラン、最近の「007」のロケも行われたらしいです。
青年Eは、物静かな聞き上手で・・・
なんとか話をもたせよう、と調子に乗ったjesterは「日本の現状」に始まって、「女性と男性の感性の差」だの、はてには「女性にもてるコツ」とかいう怪しげな話題をしゃべり・・・(汗
いや、楽しかったのですが・・・・
そのあと連れて行ってくれたのが、
ライオンキング!
私はライオンキングが好き、といううわさを聞いたらしく、やや後方の真ん中、という舞台も完全に見られ、音響も素晴らしい、最高の席を取ってくれていました。
ライオンキングといえば・・・・、
数年前にニューヨークで見たのが素晴らしく、見たのがちょうど半年前に母を亡くした後で、親子の情の描写で泣いてしまったのでしたが、今回はちょっと落ち着いて見られました。
やっぱり音楽も、舞台も、すべてが良くできた傑作ミュージカルで、たっぷり楽しんでまいりました♪
そのあとは、コヴェントガーデンのカフェで、弦楽五重奏に耳を傾けつつお茶をして、家族Bと待ち合わせ。
まあここまで彼が紳士らしく全部払ってくれたので、
家族Bもジョイントした夕ご飯は、jesterが(心で泣きながら)おごったのでした・・・・
EUを離脱したらドイツやフランスが黙ってない、きっと何らかの報復するだろう、と思われましたが・・・
考えてみると、ドイツ車の20%はイギリスに輸出されてますし、関係を絶つというのは、EU側から考えても無理な話で、まあイギリスが離脱しても、なんとなく関係は今のままで継続されるのじゃないか、というのが、最近の地下鉄の中で突然起こるの例のディベートの結論・・・
しかしイギリス側も、移民は受け入れざるを得ないだろうから、今回、
「移民を廃絶して仕事をゲット♪」
と離脱に投票した最下層の労働者の生活は楽にならず、仕事は引き続き移民に奪われ、逆に苦しくなるのではないか。
今、もう一度国民投票したら、多分60-40ぐらいで残留になるだろうから、一番いいのは、EUには
「お騒がせしてごめんね」
と謝って、もう一度国民投票して、残留しちゃうのがベストと思われるのですが・・・・
国のプライドちゅうもんもあるでしょうから、なかなかそうはいかないみたいです。
さて、jesterはというと相変わらずうろうろしています。
図書館へ行ったり、スケッチしたり、美術館に行ったり、フットパスを歩き回ったりして過ごしておりまする。
が、こないだの週末、家族Bが予定があり、一緒に過ごせませんでした。
といってもウィークディは家族Bは仕事で、私は一人でふらふらしているので、別に週末に一緒に過ごせなくても、私は私の生活を続けるだけで、まったく大丈夫なのですが。
家族Bがイギリス人の友人E(男性、25歳)にその話をしたら、
「じゃあ僕が君のママとデートするよ」
と申し出てくれまして。
そんな面倒くさい 本音
もとい、そんな悪いからいいよ、と遠慮したのですが、彼はしつこく。
もうチケットも買ったし、とかいうのです。
まあ彼が去年日本に来たとき、ご飯をごちそうしたので、そのお返しということらしく。
しかしちょっと下心(私にではもちろんなく・・・家族Bに・・・)も感じられるこのデートのお誘いを受けることにいたしました。
というわけで、当日の日曜日のお昼前にうちまでお迎え。
わたくしも精いっぱい装いまして。
だって25歳って、家族Bより若いし・・・・・・・・
彼が連れて行ってくれたのが、コヴェント・ガーデンにある、ロンドン最古のレストランといわれる「Rules」(ルールズ)でした。
入り口には帽子に燕尾服のドアマンが。
中は豪華で
シックな落ち着いたインテリア
メニューはこんな感じ。
カニの前菜、
写真がすごくぼけちゃったけど私のメインの子牛の煮込み。
(一応デートなので、バシャバシャ写真も撮れず)
すみません・・・・
・・・・などなどに舌鼓を打ちました。
このレストラン、最近の「007」のロケも行われたらしいです。
青年Eは、物静かな聞き上手で・・・
なんとか話をもたせよう、と調子に乗ったjesterは「日本の現状」に始まって、「女性と男性の感性の差」だの、はてには「女性にもてるコツ」とかいう怪しげな話題をしゃべり・・・(汗
いや、楽しかったのですが・・・・
そのあと連れて行ってくれたのが、
ライオンキング!
私はライオンキングが好き、といううわさを聞いたらしく、やや後方の真ん中、という舞台も完全に見られ、音響も素晴らしい、最高の席を取ってくれていました。
ライオンキングといえば・・・・、
数年前にニューヨークで見たのが素晴らしく、見たのがちょうど半年前に母を亡くした後で、親子の情の描写で泣いてしまったのでしたが、今回はちょっと落ち着いて見られました。
やっぱり音楽も、舞台も、すべてが良くできた傑作ミュージカルで、たっぷり楽しんでまいりました♪
そのあとは、コヴェントガーデンのカフェで、弦楽五重奏に耳を傾けつつお茶をして、家族Bと待ち合わせ。
まあここまで彼が紳士らしく全部払ってくれたので、
家族Bもジョイントした夕ご飯は、jesterが(心で泣きながら)おごったのでした・・・・