ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 

2015-11-04 | 映画 DVD TV
久しぶりの映画話題ですが、最近英語の映画はロンドンで見てしまい、日本語とそれ以外の言語(字幕がないとわからない言語)は東京で見る、という生活が続いております。

なんで、気が付いたら英語の映画を見るときにホームの一つにしてたシネコン会員の期限が切れておりました・・・・

(ポイントいっぱい溜まってたのに!)


そんな中、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』を見てきました。



何か月行かないでいたかわからないシネコンですが、3Dのメガネが買い取り方式になってました!



以前は分厚いメガネを借りて、帰りに返していたのに。

映画の方は、3Dで見る価値ありの美しさ。
宇宙空間の画像とか浮遊感とかもすごいし、まことに夢のような映像でした。

でもストーリーの方はファンタジー大好きなのに、なんだか溶け込めず・・・・

なんか共感できないのです。なんでかな。人間描写が甘い感じ。

まあ途中でこの方




ヒュー・ジャックマン様が出てきて、一挙に画面に奥行きが出た気がしましたが・・・・


ジャックマン氏、フック役だとばかり思っていたら、フック役はギャレット・ヘドランドさんでした。



「あ! ダウントンアビーの運転手のブラントンだ!」と思ってみてましたが、そっくりの別人でした。