ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

Harry Potterの新作を英語で♪ 13章のレビューです。

2007-08-05 | Harry Potter
昨日の東京は暑かったです!
テニスに出かけた家族Aも熱中症っぽくなって帰ってきました。
こういう日は木陰で冷たい飲み物傍らに本でも読むのが一番。

というわけで、レビューは13章に入ります。
この章もまた、すごい迫力であります

Chapter 13 「The Muggle-Born Registration 」 P203~
(このレビューは、ハリー・ポッターの最新刊、Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK) Adult Editionをテキストにしています。そのChapter13についてのものです。
簡単な単語帳の「Vocabulary」のあとに、軽いネタばれを含む感想が書いてあります。
未読の方はご注意ください!
 )

Vocabulary;
p205 mesmerise  ぼうっとさせる、唖然とさせる
    hag  醜い老婆、魔女
p206 rear  育てる、起こす、立つ
p207 wrench  もぎ取る
p209 anthill  あり塚
p211 scathing  痛烈な、ひどい
    extricate  救い出す
p213 prosecutor  検察官、検事
    emanate  発散する
    brat  がき(軽蔑)
p215 greengroser  八百屋
    bolster  支える、高める
    credential  信任状、推薦状、人物証明書
p215 crumple  急に崩れる、へたる
p216 stag  牡鹿
    atrium  中央ホール
p220 vice-like  万力のような、しっかりした、捕まえて離さない

以下、物語の軽いネタばれを含みます。それをご了解の上、よろしかったら左クリック→ドローして反転させてお読みください。
 

やっとのことで変装してMinistryにもぐりこんだ3人でしたが、全員ばらばらになってしまいました。
一人でUmbridgeのオフィスに向かったHarryは、ドアにMoodyの義眼が貼り付けてあるのを見つけ、思わずもぎ取ってしまいました。

え~~ん、Moody、やっぱりそういうことなの?
しかしUmbridgeの感覚、異常ですよね!

オフィスを捜索するもののLocketを見つけられず、UmbridgeとHermioneがいるcourtroomへ向かうHarry。
途中でMr.WeasleyにあったりPercyに出くわしたり!
(Percy、まだ生きてたのね~ 
Mrs.Weasleyがどれだけ心配していることか・・・)

courtroomでは、Mrs. Cattermoleの審議が始まっていました。
くしくもHarryが化けているAlbertが訴状のリストに入れた人物で、しかもRonが化けているRegの奥さんです。
その最中、HarryはUmbridgeがlocketを身につけているのを見てしまいます。

どうにかlocketを奪還し、Dementorsを排除して、3人で脱出しなくては!

ああ、でも出口がSealされてしまう~~!

また急展開を見せるChapter13。
迫力満点の脱出劇でした!!


コメント大歓迎です!
でも、jesterが書いている記事より先のネタばれや、超ネタばれコメントはご遠慮くださいませね♪