いよいよ火星観測に最適な時期となりました。
今回の接近は、4月14日が最接近で地球との距離が9,239万km、最大視直径が15.16秒角です。
中接近ですね。
関東では、3月16日ですと20時半頃、東南東の空から昇ってきます。
Vixen Webshopの星空newsによりますと、3月13日から5月19日頃までが見ごろだそうです。
おとめ座の1等星スピカを目印とすると良いです。
スピカは、青白い星ですので赤い火星と見比べるのも良いでしょう。
下図は、国立天文台のほしぞら情報からの引用です。
下図は、今後の火星接近の時期を示しています。2018年は、大接近となります。
実は、事務局は、まだ見ていません。
今日の夜こそは、探してみようと思っています。(酔って寝てしまわなければ・・・)