毎日新聞 2010年1月12日 1時43分
◇登別温泉(登別市)の観光施設「のぼりべつクマ牧場」が、修学旅行生向けにアイヌ料理を創作、今春のシーズンから施設内の食堂利用限定で提供を始める。
◇メニューは、イナキビ入り炊き込みご飯(イナキビアマム)、サケと野菜のみそ仕立て汁物(チェプのオハウ)、コンブのタレをかけた団子(コンプシト)など。調理担当者がアイヌ料理講習会のレシピなどを参考にアレンジした。
◇施設には、本州の高校生を中心に年間約2500人が修学旅行で訪れる。体験型志向が強まる中、「モノを大切にした自然観などアイヌの人たちの知恵をここで体感して」と呼び掛けている。【新庄順一】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100112hog00m040004000c.html
◇登別温泉(登別市)の観光施設「のぼりべつクマ牧場」が、修学旅行生向けにアイヌ料理を創作、今春のシーズンから施設内の食堂利用限定で提供を始める。
◇メニューは、イナキビ入り炊き込みご飯(イナキビアマム)、サケと野菜のみそ仕立て汁物(チェプのオハウ)、コンブのタレをかけた団子(コンプシト)など。調理担当者がアイヌ料理講習会のレシピなどを参考にアレンジした。
◇施設には、本州の高校生を中心に年間約2500人が修学旅行で訪れる。体験型志向が強まる中、「モノを大切にした自然観などアイヌの人たちの知恵をここで体感して」と呼び掛けている。【新庄順一】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20100112hog00m040004000c.html