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北海道・白老町に温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」開業に向け協定書締結のお知らせ

2018-06-29 | アイヌ民族関連
SankeiBiz 2018.6.28 17:22
 星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)は2018年6月28日に、北海道白老町と「パートナーシップ協定書」を締結いたしました。
本協定書において、現在建設が進んでいる「民族共生象徴空間」の開設に合わせ、星野リゾートと白老町が協働し、温泉旅館ブランド「星野リゾート 界」の開業に向けて準備してまいります。
星野リゾートは、白老町及び隣接する民族共生象徴空間の関連団体等と連携を取りながら、アイヌ文化を尊重し、多様で豊かな文化や異なる民族の共生を体感する宿泊施設として運営する予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/160078/img_160078_1.jpg
 画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/160078/img_160078_3.jpg
 【温泉旅館 開業計画について】
・ブランド:界 ※界ブランドにおける説明は別紙参照※
・施設名称:未定
・開業時期:2020年夏頃
・客室規模:40~50室
・その他:立ち寄り湯を併設予定
 【民族共生象徴空間について】
北海道白老町のポロト湖畔に、国立民族共生公園と、国立アイヌ民族博物館を中核施設とした「民族共生象徴空間」が整備され、2020年開設予定です。
民族共生象徴空間は、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして、アイヌの歴史、文化の理解促進や、将来へ向けてアイヌ文化を継承し、新たなアイヌ文化の創造発展につなげるための拠点です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/160078/img_160078_2.jpg
「民族共生象徴空間」
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180628/prl1806281722170-n1.htm
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