先住民族関連ニュース

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アイヌ文化触れる一日に 長万部で23日文化祭、古式舞踊や講演会も

2021-10-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞 10/20 19:00
 【長万部】第34回アイヌ民族文化祭が23日午後1時から、町学習文化センター(町長万部)で開かれる。北海道アイヌ協会主催。同文化祭は毎年、場所を変えて道内各地で開催しているが、長万部町では初めて。
 白糠アイヌ文化保存会による古式舞踊のほか、フィナーレでは長万部アイヌ協会のメンバーも加わりポロリムセ(輪踊り)を披露する予定。また、国立科学博物館の篠田謙一館長が「自然人類学研究が明らかにしたアイヌ民族の成り立ち」と題し講演。「渡島半島におけるアイヌ民族の歴史と文化」のテーマで北海道博物館学芸主査の大坂拓さんと函館市教委主任の大矢京右さんらが座談会を行う。
 本番を控え、北海道アイヌ協会や北海道博物館の関係者が相次ぎ来町し、会場を下見。「観覧しやすく良い施設。アイヌ民族の歴史と文化に触れてほしい」と参加を呼びかけた。
 参加無料。定員150人で予約が必要。申し込み、問い合わせは北海道アイヌ協会(電)011・221・0462へ。(水島久美)
(注)文中の「ポロリムセ」の「ム」は小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/601889

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アイヌ舞踊とファイヤーダンスが共演 23日に札幌でイベント

2021-10-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞 10/20 15:13 更新
 アイヌ民族の古式舞踊とファイヤーダンスが共演するイベント「イランカラプテ」が23日午後7時半から、札幌市内で行われる。
 札幌の芸術家集団「アイヌアートプロジェクト」の早坂賀道(よしみち)さん(56)と、札幌のファイヤーダンサー結(ゆう)さんが、初めて企画。エムシ(刀)やク(弓)に火を付け、古式舞踊とダンスでアペ(火)とフミ(音)の戯れを表現する。早坂さんは「これまでにないパフォーマンスを披露するので、ぜひ見に来て」と話す。
 南区のレジャー施設「ノースサファリサッポロ」内で開催。入場料は一般3千円などで、インターネットのチケット販売サイト「ライブポケット」で事前に購入する。問い合わせは結さんcontact@appears-interactive.jpへ。
 ※「イランカラプテ」の「プ」と「エムシ」の「シ」は小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/602169

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国立アイヌ民族博物館のビーズ展 関連イベントを企画 白老

2021-10-21 | アイヌ民族関連
苫小牧民報 2021/10/20配信

 白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、開催中の特別展「ビーズ アイヌモシリから世界へ」の関連イベントを計画している。世界の諸民族が作り出したビーズに関する専門家の研究報告などを11月にかけ…
この続き:552文字
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https://www.tomamin.co.jp/article/news/area2/60682/

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