グローバル・ボイス日本語 (ブログ) 翻訳掲載 2013/02/05 7:11 GMT
エリベルト・ベネディクト グアリンガ・モンタルボ氏はセルバ・プロダクションの代表で、2つの賞を獲得したドキュメンタリー映画「Children of the Jaguar(ジャガーの子どもたち)」の監督だ。同作品はナショナルジオグラフィックから最優秀ドキュメンタリー賞を贈られ、そしてコロンビアの先住民映画祭でも、先住民たちの苦闘を最も良く描いた作品として賞を獲得した。
このドキュメンタリーはエクアドルのアマゾン地域南部にあるサラヤクに住む人々の生活、そしてアマゾンの森に眠る石油を採掘しようとする多国籍企業との戦い[En]を記録したものだ。エリベルト氏は2011年6月から同12月の6ヶ月に渡り、パスタザ県 [En].にある同地で撮影を行った。同作品はナショナル・ジオグラフィック・オールロード映画祭、コロンビアの先住民映画・映像フェスティバル、エクアドルのEDOCフェスティバル(EDOC:異種映画のための会合)、そしてブリュッセル国際映画祭など様々な場で上映された。
http://jp.globalvoicesonline.org/2013/02/05/20124/
エリベルト・ベネディクト グアリンガ・モンタルボ氏はセルバ・プロダクションの代表で、2つの賞を獲得したドキュメンタリー映画「Children of the Jaguar(ジャガーの子どもたち)」の監督だ。同作品はナショナルジオグラフィックから最優秀ドキュメンタリー賞を贈られ、そしてコロンビアの先住民映画祭でも、先住民たちの苦闘を最も良く描いた作品として賞を獲得した。
このドキュメンタリーはエクアドルのアマゾン地域南部にあるサラヤクに住む人々の生活、そしてアマゾンの森に眠る石油を採掘しようとする多国籍企業との戦い[En]を記録したものだ。エリベルト氏は2011年6月から同12月の6ヶ月に渡り、パスタザ県 [En].にある同地で撮影を行った。同作品はナショナル・ジオグラフィック・オールロード映画祭、コロンビアの先住民映画・映像フェスティバル、エクアドルのEDOCフェスティバル(EDOC:異種映画のための会合)、そしてブリュッセル国際映画祭など様々な場で上映された。
http://jp.globalvoicesonline.org/2013/02/05/20124/