名古屋季節だより

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935 「秋の御花畑2」

2016-10-09 06:38:26 | 日記

 鷺草のような風蝶草、

 孤高の美しさ、



 



  



 ドングリが葉の間から顔を出す、



 



 少し色付きだして、



 



 先に飛び降りたドングリも、



 



 まさにドングリ色、



 



 太っちょのドングリはクヌギ、



 



 



 転がり落ちて脱け殻、



 



 ドングリはブナ科の木の実で、
 
 ドングリの木があるわけでない、

 木の名は、

 スダジイ、

 マテバシイ、

 カシワ、

 アラカシ、

 シラカシ、

 アカガシ、

 ウバメガシ、

 コナラ、

 ミズナラなどなど、

 秋はドングリに会えて、

 楽し、

 

 ドングリの帽子について、

 横シマのあるのは常緑樹のカシの仲間、

 ウロコ模様のあるのは落葉樹のナラの仲間だそうな、

 ドングリを拾っていると、

 夏雪カズラの葉が花のように輝く、



 



 夏雪カズラ



 


 
 さらに分け入るとケナフの林、



 



 



 ケナフの花の優雅さに魅了、



 



 



 隣りの畑に、

 色は違えど、

 ケナフの花に似た花が、



 



 花のつぼみ、



  

 

 膨らみだして、




 



 そして、



 



 綿の花でした、

 綿が開く、



 




 



 綿の花にそっくりなのがオクラの花、

 何時の日にか御紹介、



 初めて出会う、
 
 赤金色の銅葉やつで、



 



 道を行くと、

 中央に七宝のタイル、



    



    



 セイジがよく似合う、

 アメジストセイジ、




 


 メドウセイジ、



 



 そして、

 何という名だろう、



 


 
 ガザニヤが辺りに蔓延る、



 



 心が躍る御花畑の散策、




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