名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

933 「台風の雲、聖路加国際大学の地」

2016-10-07 05:36:40 | 日記

 台風が通過していく、

 例年とは違う気象という、

 やがてそれが何時もの気象となる、

 想定外が想定内となり、

 また想定外がやってくる来る、

 その基準を何処に定めているのだろうか、

 

 事務局の上空、



 



 事務所より早稲田大学の校舎の向こう、



 



 会議のため聖路加国際大学に出向く、

 旧聖路加病院の塔が見えてくる、



      



 聖路加国際大学と聖路加国際病院、



 



 「神の栄光と人類奉仕のため」と刻まれている、



 



 ここは明石町、

 旧居留地、

 立教学院、

 立教女学院、

 女子学院の創立の地でもある、



 聖路加国際大学看護学部は、

 1920年、

 キリスト教宣教医ルドルフ・B・トイスラーに端を発するという、

 トイスラーハウスが芝生に囲まれ、

 鑓水の流れの側に建つ、



 



 



 



 



 



 童話に出てくる家のようだった、



 聖路国際大学看護学部、



  



 受付の前の暖炉、



 



 一刻の会議、

 帰路、



 この地に旧アメリカ公使館があったという、



 



 五陵星、


 



 星と国鳥白頭鷲と国章盾、



 



アメリカ合衆国初期の13州を表す★13



 



 大学の横、

 今は埋め立てられた築地川に架かる橋、

 暁橋の欄干だけが残る、



 



      

      



 築地川公園となっていた、



 



 公園でドングリを拾い帰る、



 

 



 









 


 

 


 

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