こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。
本日は国立市体育協会において秋のくにたちウオーキングに並ぶ双璧とも言える、春のファミリーフェスティバル当日を迎えました。
体育協会事業部に所属していることから、午前7時45分に総合体育館へ集合し、売り場や野外劇場のテント立て、体育館からの椅子運びを行った後に、野外劇場の司会を務めることから、出演される方々との様々な打ち合わせを行いました。
準備をしている頃にパラパラと小雨が降って来たことから、今日はお天気に恵まれなかったかと思いましたが、開始時間の午前10時過ぎには雨が上がりホッとしておりました。開会式には佐藤一夫新市長も来られており、一言挨拶をいただきました。
本来であれば毎年松嶋議員と共に売り場で団子を売りさばく為に、声を張り上げて格闘するところですが、昨日の前日準備に突如として野外劇場の司会を務めることとなり、事前に司会として出演者の紹介文などを作っておりましたので、合間合間の場を繋ぐことが最低限できたものの、10分や5分という時間がぽっかりと空いた際に話す言葉を見つけるのに一苦労です。
演目の中にやほレンジャーのショーが予定されており、どれだけの子供達が集まるかどうか心配しておりましたが、こちらが心配する間もなく、私が事前に呼び掛けると次々と親子連れが集まり、野外劇場の椅子は満席となりました。
「やほレンジャーを呼ぶ為の合言葉は何かな?」と、デパートの屋上で行われている戦隊物のショーを真似て子供達に呼び掛けると「やっほー」という大きな声が子供達から返って来ましたので、既にやほレンジャーが多くの子供達に認知されているようです。
やほレンジャーのショーは、サッカー大好き少年が次の試合に勝つ為に、魔女から手を使っても審判に分からない魔法を掛けられ、悪の心に引きこまれたところをやほレンジャーが・・・・・・(後は実際にやほレンジャーショーをご覧下さい)というような内容となっており、やほレンジャーのブルーが使う南武扇(「なんぶせん」と読みます)という扇の武器が大うけで大ヒットしており、私も爆笑してしまいました。
子供達がやほレンジャーのショーに釘付けとなっているところからも、私が子供の頃にゴレンジャーのショー(これを書くと年代がわかってしまいますね)をまばたきもせずに凝視していた頃と同じようです。
無事に午後2時30分過ぎまでの野外劇場司会を終えて、ホッとしましたが、合間合間に繋ぐ言葉の難しさを痛感致しました。ある程度出演者の知識をインターネットで調べておいたので、いろいろと話すことはできたものの、出演者とのやり取りを始め、聞いて欲しいと思われることを問いかけることも必要であると実感しました。
それでも、こういった貴重な経験をさせていただいたことに感謝したいと思います。
小学一年生となった長女も一通り楽しんだ様です。
その後は、お世話になっているタイルアートの先生より女優の石井さん、IT関係に精通されているクニッターさん、くにたちハッピースポットさんを紹介いただき、暫しの間楽しく歓談させていただきました。話の内容としては、市役所のIT関係を市内の業者へ発注することによって、価格を下げると共により丁寧な対応ができるというものでした。
まさに、その話は会派で浦添市に視察へ行き、松嶋議員と私が一般質問をした内容と同じだったので、大変嬉しく思いつつ、そういった時代の流れではないかと感じます。
是非とも国立市がIT時代に乗り遅れることが無いように、様々な改革を行う為にIT関係の外部委員会というものも必要ではないかと大変盛り上がりました。
それから片付けが終わり、市役所地下一階ハーベストで行われる懇親会へ向かうと、多くの方より4月24日における国立市議会議員の当選を喜んでいただきました。それでも嬉しいことに「これで気を許すこと無く気を抜かない方がいい、トップ当選の次に落選したケースは多々ある」「石井さんは大丈夫だと思うが、絶対に天狗になるな」「今までのように誰の意見でもしっかりと耳を傾ける姿勢を大切に」「謙虚な姿勢を忘れると次は厳しいぞ」というように、大先輩方より多くの戒めの言葉をいただくことができました。
戒めの言葉というのは、なかなか言い難いことだと思いますが、厳しい言葉をストレートに伝えていただけるというのは、さすがスポーツマンが集まる体育協会だけあって、竹を割るかの如く大変捌けているように感じます。
どうしても議員に当選した直後というのは「選挙前の謙虚さを忘れて横柄な態度を取る議員が多い」という言葉を聞いておりますので、初当選前の初心を忘れることのないよう気を付けたいと思います。もしも、私が横柄な態度を取る様なことがありましたら、是非注意していただければ嬉しく思います。
本日は国立市体育協会において秋のくにたちウオーキングに並ぶ双璧とも言える、春のファミリーフェスティバル当日を迎えました。
体育協会事業部に所属していることから、午前7時45分に総合体育館へ集合し、売り場や野外劇場のテント立て、体育館からの椅子運びを行った後に、野外劇場の司会を務めることから、出演される方々との様々な打ち合わせを行いました。
準備をしている頃にパラパラと小雨が降って来たことから、今日はお天気に恵まれなかったかと思いましたが、開始時間の午前10時過ぎには雨が上がりホッとしておりました。開会式には佐藤一夫新市長も来られており、一言挨拶をいただきました。
本来であれば毎年松嶋議員と共に売り場で団子を売りさばく為に、声を張り上げて格闘するところですが、昨日の前日準備に突如として野外劇場の司会を務めることとなり、事前に司会として出演者の紹介文などを作っておりましたので、合間合間の場を繋ぐことが最低限できたものの、10分や5分という時間がぽっかりと空いた際に話す言葉を見つけるのに一苦労です。
演目の中にやほレンジャーのショーが予定されており、どれだけの子供達が集まるかどうか心配しておりましたが、こちらが心配する間もなく、私が事前に呼び掛けると次々と親子連れが集まり、野外劇場の椅子は満席となりました。
「やほレンジャーを呼ぶ為の合言葉は何かな?」と、デパートの屋上で行われている戦隊物のショーを真似て子供達に呼び掛けると「やっほー」という大きな声が子供達から返って来ましたので、既にやほレンジャーが多くの子供達に認知されているようです。
やほレンジャーのショーは、サッカー大好き少年が次の試合に勝つ為に、魔女から手を使っても審判に分からない魔法を掛けられ、悪の心に引きこまれたところをやほレンジャーが・・・・・・(後は実際にやほレンジャーショーをご覧下さい)というような内容となっており、やほレンジャーのブルーが使う南武扇(「なんぶせん」と読みます)という扇の武器が大うけで大ヒットしており、私も爆笑してしまいました。
子供達がやほレンジャーのショーに釘付けとなっているところからも、私が子供の頃にゴレンジャーのショー(これを書くと年代がわかってしまいますね)をまばたきもせずに凝視していた頃と同じようです。
無事に午後2時30分過ぎまでの野外劇場司会を終えて、ホッとしましたが、合間合間に繋ぐ言葉の難しさを痛感致しました。ある程度出演者の知識をインターネットで調べておいたので、いろいろと話すことはできたものの、出演者とのやり取りを始め、聞いて欲しいと思われることを問いかけることも必要であると実感しました。
それでも、こういった貴重な経験をさせていただいたことに感謝したいと思います。
小学一年生となった長女も一通り楽しんだ様です。
その後は、お世話になっているタイルアートの先生より女優の石井さん、IT関係に精通されているクニッターさん、くにたちハッピースポットさんを紹介いただき、暫しの間楽しく歓談させていただきました。話の内容としては、市役所のIT関係を市内の業者へ発注することによって、価格を下げると共により丁寧な対応ができるというものでした。
まさに、その話は会派で浦添市に視察へ行き、松嶋議員と私が一般質問をした内容と同じだったので、大変嬉しく思いつつ、そういった時代の流れではないかと感じます。
是非とも国立市がIT時代に乗り遅れることが無いように、様々な改革を行う為にIT関係の外部委員会というものも必要ではないかと大変盛り上がりました。
それから片付けが終わり、市役所地下一階ハーベストで行われる懇親会へ向かうと、多くの方より4月24日における国立市議会議員の当選を喜んでいただきました。それでも嬉しいことに「これで気を許すこと無く気を抜かない方がいい、トップ当選の次に落選したケースは多々ある」「石井さんは大丈夫だと思うが、絶対に天狗になるな」「今までのように誰の意見でもしっかりと耳を傾ける姿勢を大切に」「謙虚な姿勢を忘れると次は厳しいぞ」というように、大先輩方より多くの戒めの言葉をいただくことができました。
戒めの言葉というのは、なかなか言い難いことだと思いますが、厳しい言葉をストレートに伝えていただけるというのは、さすがスポーツマンが集まる体育協会だけあって、竹を割るかの如く大変捌けているように感じます。
どうしても議員に当選した直後というのは「選挙前の謙虚さを忘れて横柄な態度を取る議員が多い」という言葉を聞いておりますので、初当選前の初心を忘れることのないよう気を付けたいと思います。もしも、私が横柄な態度を取る様なことがありましたら、是非注意していただければ嬉しく思います。