８月１１日 青柳稲荷神社盆踊りにおいて舞台の上で踊りました

　こんにちは、青柳すずめ会の石井伸之です。

　本日は午前８時３０分より、青柳稲荷神社盆踊りに向けて当日準備を行いました。


　先々週建てたやぐらに対して配線作業、提灯の取り付け、すだれや垂れ幕の設置、テント設置などを行います。




　当日の準備終了後、一休みしていると突如として空が暗くなり、猛烈な雨が地面を叩きつけます。


　まさにゲリラ豪雨です。

　見る間に舞台周辺は大きな水溜りが出来始めます。

　夜に盆踊りを控えている身としては、暗澹たる気分となったことは言うまでもありません。


　それでも、この雨は一時的だったらしく、夕方には綺麗な夕日が差してきました。

　午後5時には浴衣に着替えて青柳稲荷神社に向かいます。

　飲み物の販売とわたあめ及びカキ氷の振る舞いを行う、青柳若葉会としての準備を行いました。

　そして、午後6時となり、いよいよ青柳稲荷神社の盆踊りが始まります。

　地元青柳の踊りの会である、青柳すずめ会の1人として早速舞台の上で踊ります。

　最初はメジャーな曲である、炭坑節、東京音頭、国立音頭から始まり、押せ押せ音頭、紅白音頭まで踊ったところで応援に来ていただいている皆様にバトンタッチです。

　ひと雨降って涼しくなるかと思いましたが、その期待はあっけなく裏切られました。

　舞台の上は、電球の熱も手伝って、なかなかの暑さです。

　最初に６曲ほど踊った後は汗だくになってしまいました。

　午後７時３０分からの休憩時間では、私が司会を務める中で、永見市長、大和議長、小田原衆議院議員、長島衆議院議員に一言挨拶をいただきました。

　休憩時間の中で、市民の方より「踊り上手ですね」「舞台の上での踊り、決まってましたよ」「議員が舞台の上で踊っているのは初めて見た」との話をいただき嬉しい限りです。

　また、三鷹市から来場されたご夫妻は「石井議員のブログを見て来た」との話を後から聞き、これには驚くしかありません。

　今年亡くなられた青柳すずめ会前会長より「各地域との絆を深めるためにも、踊りを覚えて各地域の盆踊りに参加しないか？」との言葉をつい昨日のように思い出します。

　日程の関係から、市内各地全ての盆踊りを回ることは出来ませんが、出来るだけ多くの盆踊り会場を回りたいと考えております。

　青柳稲荷神社の盆踊りは、午後９時をもって無事終了となりました。

　いよいよ、国立市内の盆踊りも８月２４日と２５日に行われる、富士見台１丁目谷保第一公園での盆踊りを残すのみとなりました。

　国立市内今シーズン最後の盆踊りを楽しみたいと思います。