6月22日 小池都知事がPlay Me, I'm Yoursの東京版「都庁思い出ピアノ」をスタート

　こんにちは、くにたち文化スポーツ振興財団が実施した「Play Me, I'm Yours」を応援したいと考えている石井伸之です。

　本日は、午前10時より議会運営委員会、午後1時より自民党明政会会派にて打ち合わせ、その後は議会改革特別委員会条例部会における課題を作成しておりました。

　夕方に帰宅すると、家内が「東京都でも国立市と同じようなピアノを使ったイベントを実施するらしいよ」とのこと。

　早速記事にかぶりついて全文を確認したところ、小池都知事の定例会見2018年6月22日には以下のように書かれています。

　『～それから今年の3月には国立市、音楽学校があります。国立市でストリートピアノということで実施もされていまして、Play Me, I'm Yoursというそういう世界的なキャンペーンがございますので、その東京版ということでお考えいただければと、このように思います～』←リンクを貼りましたので、是非本文をご覧ください。

　小池都知事の目に国立市の「Play Me, I'm Yours」が止まったのかもしれません。

　「Play Me, I'm Yours」とは？以下のように書かれています。

　(公財)くにたち文化·スポーツ振興財団は、2018 年 3 月 16日 ～31 日、国立市市制施行 50 周年記念及びくにたちアートビエンナーレ 2018の関連事業として、ルーク ジェラムによるアートプロジェクト Play Me, I’m Yours を国立市で開催しました。10 台のピアノが地域のアーティストの手により装飾されて、誰でも弾いて楽しめるよう、公園や通りなど公共の場所に登場、延べ6万人の人々が楽しみました。

　全世界で行われている「Play Me, I'm Yours」を日本で最初に国立市が取り上げ、また東京都でも同じようなイベントが開催されることを嬉しく思います。

　国立発の取り組みが全日本に広がるよう、ささやかながら情報発信に向けて努力して行きます。