５月１８日本日は国立市議会で選挙後最初の議会が開かれました

　こんにちは石井伸之です。本日は金曜日ということで朝の市政報告を国立駅南口で行う予定でしたが、どうも喉の調子が今ひとつで、明らかに選挙中に感じた喉の痛みとは全く別の違和感を感じており、お休みさせていただきました。

　さて、本日は選挙後初めての議会となる臨時議会が行われ、議長・副議長・各常任委員長といった役職が決定しました。

　それにしても気を揉んだのは、議長選挙で基本的に議長というのは各議案の採決に参加できなくなりますので、議長を出したほうが与党にしても野党にしても議会内で少数になる可能性がありますので、なかなか決まりませんでした。

　しかし、我々野党側の議員は申し合わせで議長は受けないということを決めておりましたので、結果的に与党側で調整して民主党の生方議員が議長となり、副議長には生活者ネットワークの阿部議員となりました。

　その後各常任委員会の委員長・副委員長を決定するために、それぞれの委員会が開かれました。

　その結果、総務文教委員長には松嶋議員が決定し、私は福祉保険委員会の副委員長と議会報編集委員長となりました。

　役職が無事に決定したことによって、６月８日に初日を迎える第二回定例会に向けて様々な準備が始まります。まずは、６月１日正午締め切りとなっている一般質問の質問事項を決めるために様々な皆さんのご意見をいただきたく思っております。