石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月3日 本日は南武線立川駅から谷保駅間における連続立体交差化に向けた都市計画決定素案説明会に参加しました

2023年08月03日 | 南武線矢川駅~立川駅間 連続立体交差化事業
 こんにちは、南武線連続立体交差化に向けて幾度と無く質問を重ねてきた石井伸之です

 本日は午前中に様々な資料作成、午後1時からはまちづくりに関する意見交換、午後2時からはシルバー人材センター事務局長との意見交換、午後3時からは日本たばこ産業の方々との意見交換、午後6時30分からは表題の連続立体交差化に向けた都市計画決定素案説明会に参加、午後7時30分からは第9回まと火実行委員会反省会に出席して一日が終わりました。

 南武線連続立体交差化に向けて大変長い年月が経過しています

 平成16年6月に東京都より踏切対策基本方針という形で、初めて示されてから20年が経過しようとしています。

 私は平成16年9月議会にこの件を一般質問しました。

 この踏切対策基本方針には、平成37年(当時の年号)2025年を目途に立川駅から矢川駅周辺の連続立体交差化を実施する旨が示されています

 しかし、当時の市政は幾ら訴えても「暖簾に腕押し」「糠に釘」状態でした。

 革新市政から佐藤市政になっても、住基ネット接続、都市計画道路3・4・10号線の築道、明和マンション問題などで南武線連続立体交差化事業を前に進めるのは難しい状況だったことを覚えています

 そして、小田原きよし衆議院議員の元で当路線における国の着工準備採択が得られ、国立市の都市計画マスタープラン第二次改訂版に南武線連続立体交差化が明記されたことによって物事が前に進み始めます。

 それから5年が経過して、本日の説明会となりました。

 物事は本当に一歩一歩進むことが良く分かります。

 中央線の連続立体交差化事業もそうであったように、南武線も地道な一歩を積み重ねたいと考えています

 本日の南武線連続立体交差化に係る職員の皆様による努力に対して、心から感謝したいと思います。

 ただ、今回の連続立体交差化事業では谷保駅西側の天神前踏切が高架化の範囲に入っていません。

 今回の連続立体交差化事業に引き続いて、谷保駅周辺の踏切撤去に向けた方策を検討しなければならないと感じています

 説明会を途中で抜け出し、まと火の反省会に出席しました。

 第10回の国立まと火に向けて消防関係の方々より貴重な意見をいただきましたので、こちらを伝えました

 火を扱う行事という事から、衣服に火が燃え移るといった事故が発生しないよう、細心の注意を図る中で今後とも国立まと火を続けたいと考えています。

 市民の皆様のご協力をどうぞよろしくお願い致します。

 以下、本日の素案説明会の資料です。















































































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