こんにちは、立川法人会では国立市内小学校への租税教室講師を務めている石井伸之です。
本日は午前10時より国立市議会建設環境委員会を傍聴し、午後3時30分からは立川法人会総会に出席しました。
立川法人会では新型コロナウイルス感染症が拡大する少し前から、市内小学校における租税教室の講師を務めさせていただいています。
租税教室の流れは消費税を子どもでも誰でも支払っていることから税金との係わりがある所から入ります。
続いて税金の仕組みが国会で決められている事を学びます。
その後は税金によって社会が成り立っていることをパネルを用いてQ&A形式でディスカッションします。
そして、税金の無い社会がどういった社会となるのか?この点に重点を置いたDVDを視聴して、税金の大切さを実感するという流れとなっています。
社会の根幹となっている税金だからこそ、無駄な税金を使わないという事と行政でもネーミングライツなどで収益を上げて支出の穴埋めをするという方向で今後とも訴えて行きます。
立川法人会の懇親会では松本洋平衆議院議員、小田原きよし衆議院議員、臼井伸介昭島市長、井沢邦男国分寺市長といった方々が来賓として出席されていました。
臼井市長は10月に昭島市長選挙を控えていますので、昭島市民の皆様に臼井市長への温かい支援をいただきたいと思います。
また、衆議院についても前回の総選挙から2年半が経過していますので、いつ総選挙があってもおかしくない時期となっています。
国立市は前回の総選挙では東京21選挙区でしたが、次回の総選挙では東京19区へ移行となりました。
これに伴い自民党選挙区支部長も小田原きよし衆議院議員から松本洋平衆議院議員へ移行しています。
国立市民の皆様には、松本洋平衆議院議員への温かい支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。