石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月18日本日夜に安部総理が衆議院解散の意向を示しました

2014年11月18日 | Weblog
 こんにちは、議会改革特別委員会財政部会に所属している石井伸之です

 本日は、午前中に市役所へ行くと、一階ロビーにビエンナーレに応募した作品の展示準備を行っているところでした。

 芸術小ホール館長を始めとする職員の方々が、慎重に作品展示準備を進めていました

 中には60キロもある作品もあり、大人が4人がかりで持ち上げ、展示する台に置いています。

 展示期間は今週中という事から、是非一度ご覧いただければ嬉しいところです。

 芸小ホール館長は、ビエンナーレから国立市をPRし、経済活性化に繋げて行きたいと話されておりました

 文化的な心の豊かさを大切にする佐藤市長の政策が、こういった形で実を結び、また一つ市政発展に繋がるように感じます。

 その後、議会事務局次長補佐と今後の議会運営委員会について意見交換しました。

 難しい議会運営委員会の懸案事項協議について、協議が纏まる様に努力したいと考えております。

 お昼を食べる間も無く、午後1時には自民党三多摩事務所へ国立総支部の党費を納入しました

 自民党国立市総支部事務局長として、一番大変な仕事の一つが党費納入です。

 12月2日公示、14日で投開票される総選挙に向けて、少しでも事務作業を済ませておきたいと思います

 それから幾つかの打ち合わせを行った後に、財政部会での宿題となっている、報酬についてパブリックコメントの回答を作成しました。

 パブリックコメントを読む中で、どうしてもこういったものは厳しい意見が多いのですが、その中には議会側の説明が足りないという部分もあります。

 そう考えると、市民の方々と議会との距離を感じます。

 この距離を詰めて行く為にも、市民の意見を聴く会の継続や議会だよりの紙面構成が重要です

 そういった中では、カラー化された議会だよりは大変見やすく、紙面構成も非常に考えられたものになっていると感じました

 議会報編集委員会の方々には、委員長を先頭に難しい協議を続けている中で、様々な形で改善していただいていることを嬉しく思います。

 そして、夜のニュースを見ていると、安倍総理の会見が始まり、今月21日に解散の意向であるとの表明がされました

 安倍総理2年間の評価をマスコミは厳しく糾弾しているチャンネルもありますが、安倍総理による強いリーダーシップによってデフレスパイラルからの脱却が進んだのではないでしょうか?

 自民党に所属している自分が話すと手前味噌になるかもしれませんが、7000円台の株価から脱出して、今や17000円台となっています。

 いろいろと書きたい部分はありますが、少なくともデフレスパイラルという最悪の状況から脱しつつある状況を評価していただければ有り難いところです。


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