７月３０日 本日は東京都知事選挙最終日を迎えました

　こんにちは、１８日間の参議院議員選挙と１７日間の東京都知事選挙も本日限りとなりました。

　選挙期間の長い選挙が二回重なることは、応援する側としても厳しいものがあります。

　炎天下の中、将来を背負って選挙戦を戦っている候補者の苦労に比べれば微々たるものです。

　さて、本日は増田候補による三多摩最終の街頭演説が午後１時より立川北口で行われます。

　街頭演説開始数十分前に向かい、青年部・青年局の仲間と共に増田候補が多くの方と握手される際の交通整理を行いました。

　増田候補における、選挙戦開始時の知名度不足は嘘のようです。

　多くの方が携帯電話を取り出し、写真を撮っています。

　また、本当に多くの方と握手されていました。

　握手の数しか票は出ないと言われますが、数百万票が求められる都知事選挙では、そこまでの握手が出来るはずもありません。

　しかし、それでも選挙において最も大事なことは握手です。

　その後は、菅官房長官を始めとする応援弁士の演説が行われ、増田候補の街頭演説に移ります。

　子育て支援を始めとする従来からの訴えに続いて、多摩都市モノレールの延伸に触れると会場が盛り上がりました。

　多摩センターから町田市方面への延伸と上北台から武蔵村山市を通過して箱根ヶ崎への延伸は両地域の悲願です。

　この部分にしっかりと踏み込んで演説した都知事候補は増田ひろや候補が初めてではないでしょうか？

　これからもまだまだ伸びしろがある多摩地域に対して、しっかりと大きな事業を進めて行くべきです。

　安倍総理が、中央リニアを前倒ししたように、地域の方に喜ばれる事業が進むよう増田候補はしっかりと訴えられていました。

　無事、都知事選挙における選挙期間が終わり、あとは明日の投開票を待つばかりです。