こんにちは、国立市商工会建設部会幹事であり総代を務めている石井伸之です。
本日は、石井伸之の市議会通信181号と182号の配布、一般質問内容の検討、午後6時からは表題の情報交換会に出席しました。
国立市商工会建設部会に所属する中で、国立市における公共工事が国立市内各企業の方々に仕事をしていただきたいと考えています。
安かろう悪かろうの一般入札競争になると、工事後の建物品質が保持されるのかどうか非常に気になります。
経営の厳しい工事会社が無理をして工事を落札したものの、工事完成後に程なくして倒産してしまい、企業がメンテナンスに入ったところ大変な思いをしたという話を聞きました。
どのような工事でもそうですが、適正価格というものがあります。
そこで、現在では入札時に最低価格というものを設定し、その金額以下の企業は失格としています。
また、秋口より工事が予定されている富士見台4丁目の矢川上公園内のトイレは、ユニットタイプとなるそうです。
私が1期目の20年以上前から、富士見台4丁目のトイレは臭いがきつく、建て替えて欲しいとの声をいただいています。
話は変わりますが、9月議会の一般質問の中で写真にある青柳2丁目地域における千鳥道と武蔵野の路における交差点南西の角を拡幅するよう訴えます。
この件は2年前の9月議会でも一般質問で訴えており、その際には「令和5年度に基本設計、令和6年度に実施設計、令和7年度に整備工事を予定しているところでございます。」との答弁がありました。
この交差点は死亡事故が発生したことがあり、7月上旬にも大きな事故が発生したと聞いています。
そこで、速やかな拡幅工事に向けて一般質問で訴えて行きます。
市民の皆様からのご意見ご要望をお聞きする中で、少しでも住みやすい国立市となるよう尽力致します。