こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です。
本日は、午前10時より国立市役所3階会議室にて広聴委員会と手話通訳者との懇談会に出席しました。
国立市議会では、昨年4月に行われた国立市議選以降に広聴委員会が新たに設置されました。
広聴委員会の主な役目として、議会報告会(市民の意見を聞く会)の開催があります。
そこで、聴覚障害者の方が議会報告会に来ていただけるよう、手話通訳をお願いするにはどういった形が良いのか、手話通訳者の方々に話を聞きたいということになりました。
やはり、直接話を聞くことが一番と感じました。
議会報告会における聴覚障害者の来ていただける環境整備に向けて努力して行きます。
夜には、福祉保険委員会として、公立保育園民営化について公立保育園保護者会役員の方々と懇談会を行いました。
国立市では現在公立保育園民営化を検討しています。
しかし、公立保育園保護者の方々に対して、説明が十分ではないという事から福祉保険委員会委員長への意見書をいただいています。
まずは、保護者会代表の方より、意見書提出の経緯について説明を受けました。
すると「十分な説明がされていない」が最初の不安です。
公立から私立へ移行することに反対しているのではなく「私立へ移行すると、現在の保育がどうなるのか分からない」この点は、しっかりと受け止めねばなりません。
懇談会を行って感じたことは、国立市が保育園民営化の財政効果6900万円を大きな理由として上げる割には、その効果額をどのように子育て支援へ活用するのか、具体的かつ明確にして欲しいということです。
また、議会としても民営化に向けてどうすべきか、しっかりと考えて欲しいとの意見をいただきました。
いただいたご意見をしっかりと受け止め、保護者の不安解消とスムーズな移行に向けて努力したいと考えています。
話は変わりますが、少し前に家内がパッケージを気に入り不思議実験セット「つかめる水」を購入しました。
今になると、入手困難らしく、どの書店でも売り切れ続出だそうです(定価の何倍もの高値で売っている店もあるそうです)
開けてしまうのは勿体無く、作るに作れません。
どういった薬品を使って、水がつかめるようになるのか不思議です。
何でもそうですが、疑問に思う事から探究心が生まれるのではないでしょうか?
夏休みに入ってから実験してみたいです。
本日は、午前10時より国立市役所3階会議室にて広聴委員会と手話通訳者との懇談会に出席しました。
国立市議会では、昨年4月に行われた国立市議選以降に広聴委員会が新たに設置されました。
広聴委員会の主な役目として、議会報告会(市民の意見を聞く会)の開催があります。
そこで、聴覚障害者の方が議会報告会に来ていただけるよう、手話通訳をお願いするにはどういった形が良いのか、手話通訳者の方々に話を聞きたいということになりました。
やはり、直接話を聞くことが一番と感じました。
議会報告会における聴覚障害者の来ていただける環境整備に向けて努力して行きます。
夜には、福祉保険委員会として、公立保育園民営化について公立保育園保護者会役員の方々と懇談会を行いました。
国立市では現在公立保育園民営化を検討しています。
しかし、公立保育園保護者の方々に対して、説明が十分ではないという事から福祉保険委員会委員長への意見書をいただいています。
まずは、保護者会代表の方より、意見書提出の経緯について説明を受けました。
すると「十分な説明がされていない」が最初の不安です。
公立から私立へ移行することに反対しているのではなく「私立へ移行すると、現在の保育がどうなるのか分からない」この点は、しっかりと受け止めねばなりません。
懇談会を行って感じたことは、国立市が保育園民営化の財政効果6900万円を大きな理由として上げる割には、その効果額をどのように子育て支援へ活用するのか、具体的かつ明確にして欲しいということです。
また、議会としても民営化に向けてどうすべきか、しっかりと考えて欲しいとの意見をいただきました。
いただいたご意見をしっかりと受け止め、保護者の不安解消とスムーズな移行に向けて努力したいと考えています。
話は変わりますが、少し前に家内がパッケージを気に入り不思議実験セット「つかめる水」を購入しました。
今になると、入手困難らしく、どの書店でも売り切れ続出だそうです(定価の何倍もの高値で売っている店もあるそうです)
開けてしまうのは勿体無く、作るに作れません。
どういった薬品を使って、水がつかめるようになるのか不思議です。
何でもそうですが、疑問に思う事から探究心が生まれるのではないでしょうか?
夏休みに入ってから実験してみたいです。