こんにちは、国立市議会議員3期目の石井伸之です。
午前中にとある市民の方と共に市長と懇談した後に、教育長と老朽化の激しい給食センターの今後や放射能の測定について意見交換をしました。
放射能の問題については、プールの水や校庭表面、給食食材のサンプル調査などを行い、いずれも基準値を下回る数値だそうです。
給食センターの耐震性能については、9月頃には数値が公表されるそうなので、その結果を受けて速やかに補強が必要となるのか?それとも耐震性能は確保されておるので、大規模改修をするのか?さらにその先を考えて建て替えに向けての議論を展開するべきなのか?冷静に見極めたいと思います。
それから控室へ戻ると、国立駅周辺まちづくり推進室長より『国立駅南北通行の利用方法が変わります』というお知らせが入っておりました。
お知らせによると、7月21日木曜日初電より図のように細い通路でありますが、歩行者のみ南北通行が可能な道路を設置するそうです。
これによって、今まで国立駅構内における通行証を用いての南北通行は廃止となります。JR国立駅職員の方々には国立駅の南北通行実施に向けて様々な協力をいただいたことと、今後の仮通路実施に向けて努力していただいたことを感謝したいと思います。
午後には様々な事務仕事を行い、夕方からは国立市議会互助会と市長を始めとする理事者、部長との懇親会が国立駅前のルバンドベールにて行われました。
議会中は激しい議論をぶつけあった間柄ですが、議会が終わればノーサイドの精神で和やかに懇談している姿を見て、とある新人議員からは、ホッと一安心したそうです。
てっきり、議会後もガチガチと火花を散らしているものと思われていたようですが、様々な考えの違う立場で議会における意見をぶつけ合い、その結果において市民の皆様の意見を市政へ最大限反映させることができればと考えております。
望月議員が挨拶の中で「立場を超えて連帯を」と、選挙中に訴えていたように、私自身もあらゆる議員と連携する中で市政発展に向けて努力したいと思います。
午後10時からは、ワールドカップ女子ドイツ大会グループリーグB第二戦日本対メキシコの試合を見ておりました。初戦のニュージーランド戦とはうって変わって、試合開始からFIFAランキング4位という実力を見せつけるかのように、怒涛の攻撃を見せ、前半13分には宮間選手左からのFKを沢選手が頭で合わせ、見事に先取点を挙げると、その興奮をさめやらぬ中を前半15分には大野選手が中央から見事なドリブル突破を見せ2点目を挙げました。
その後も優勢に試合を進め、前半32分左からのコーナーキックを走り込んだ沢選手が頭で合わせて3点目を挙げて、前半は終了しました。
後半になると、徐々に疲れが見え始めましたが、それでも要所要所をきっちりと締め、ピンチらしいピンチも無く、2連勝に向かってのカウントダウンが始まったと思われるところで、大きなチャンスがやってきます。
後半35分DF近賀選手がゴール右前まで走り込み、フリーで待つ沢選手でラストパスを送ると、綺麗にゴールへ流し込み、4点目をハットトリックで決めました。
そのまま試合は4-0で終了し、グループリーグ突破を決めました。セルシオ越後さんのコラム(是非とも読んでいただきたいと思います)を読むと、決して恵まれた環境とは言えない日本の女子サッカーをここまで高い舞台まで押し上げている選手や関係者の努力に心から感謝したいと思います。
7月6日に行われるグループリーグ最終戦であるイングランドとの試合に引き続いて、ドイツもしくはフランスと対決する決勝トーナメント1回戦が待ち受けるという厳しい状況ですが、何とか勝ち上がってほしいところです。
午前中にとある市民の方と共に市長と懇談した後に、教育長と老朽化の激しい給食センターの今後や放射能の測定について意見交換をしました。
放射能の問題については、プールの水や校庭表面、給食食材のサンプル調査などを行い、いずれも基準値を下回る数値だそうです。
給食センターの耐震性能については、9月頃には数値が公表されるそうなので、その結果を受けて速やかに補強が必要となるのか?それとも耐震性能は確保されておるので、大規模改修をするのか?さらにその先を考えて建て替えに向けての議論を展開するべきなのか?冷静に見極めたいと思います。
それから控室へ戻ると、国立駅周辺まちづくり推進室長より『国立駅南北通行の利用方法が変わります』というお知らせが入っておりました。
お知らせによると、7月21日木曜日初電より図のように細い通路でありますが、歩行者のみ南北通行が可能な道路を設置するそうです。
これによって、今まで国立駅構内における通行証を用いての南北通行は廃止となります。JR国立駅職員の方々には国立駅の南北通行実施に向けて様々な協力をいただいたことと、今後の仮通路実施に向けて努力していただいたことを感謝したいと思います。
午後には様々な事務仕事を行い、夕方からは国立市議会互助会と市長を始めとする理事者、部長との懇親会が国立駅前のルバンドベールにて行われました。
議会中は激しい議論をぶつけあった間柄ですが、議会が終わればノーサイドの精神で和やかに懇談している姿を見て、とある新人議員からは、ホッと一安心したそうです。
てっきり、議会後もガチガチと火花を散らしているものと思われていたようですが、様々な考えの違う立場で議会における意見をぶつけ合い、その結果において市民の皆様の意見を市政へ最大限反映させることができればと考えております。
望月議員が挨拶の中で「立場を超えて連帯を」と、選挙中に訴えていたように、私自身もあらゆる議員と連携する中で市政発展に向けて努力したいと思います。
午後10時からは、ワールドカップ女子ドイツ大会グループリーグB第二戦日本対メキシコの試合を見ておりました。初戦のニュージーランド戦とはうって変わって、試合開始からFIFAランキング4位という実力を見せつけるかのように、怒涛の攻撃を見せ、前半13分には宮間選手左からのFKを沢選手が頭で合わせ、見事に先取点を挙げると、その興奮をさめやらぬ中を前半15分には大野選手が中央から見事なドリブル突破を見せ2点目を挙げました。
その後も優勢に試合を進め、前半32分左からのコーナーキックを走り込んだ沢選手が頭で合わせて3点目を挙げて、前半は終了しました。
後半になると、徐々に疲れが見え始めましたが、それでも要所要所をきっちりと締め、ピンチらしいピンチも無く、2連勝に向かってのカウントダウンが始まったと思われるところで、大きなチャンスがやってきます。
後半35分DF近賀選手がゴール右前まで走り込み、フリーで待つ沢選手でラストパスを送ると、綺麗にゴールへ流し込み、4点目をハットトリックで決めました。
そのまま試合は4-0で終了し、グループリーグ突破を決めました。セルシオ越後さんのコラム(是非とも読んでいただきたいと思います)を読むと、決して恵まれた環境とは言えない日本の女子サッカーをここまで高い舞台まで押し上げている選手や関係者の努力に心から感謝したいと思います。
7月6日に行われるグループリーグ最終戦であるイングランドとの試合に引き続いて、ドイツもしくはフランスと対決する決勝トーナメント1回戦が待ち受けるという厳しい状況ですが、何とか勝ち上がってほしいところです。